リールに何を求めるか。
相変わらずの残業です。
先の見えない仕事、何だか嫌ですね…(涙)。
それとは相反して、リールに対しての妄想は膨らむ一方です。
キーワード『1003』と書きましたが、それに当てはまるのが現在イグジストが売られているのみ、ルビアスはいつ発売になるのかが分かりません。
『1003』に絞ると、上記2機種に限定される訳ですが、さぁどうしましょう。
金額を考える。
約3万の差額ですね。微妙な金額ですが何故そんなに違うのか…。
BBの数がルビアスの方が少ない、ボディ素材が違う…等々有りますが、それだけでしょうか…。
BBの数、色々と言われてますが、ラインローラーとハンドル、スプール受けの部分が違っているのでしょうかね。
って事は、ボディ内部のBB数は、双方共に同じなんでしょうか。それだったら、ルビアスでも充分ですね。
いちいちボディを開けて追加する必要が無い訳です。
詳しい情報がまだ少ないので、何とも言えませんね…。
中身と言えば、メインギア等が双方共通だと有りますが、本当にそうなのか…。
ボディ素材も、イグジストがエアメタル(Mg)メインでローターがザイオン。
ルビアスはボディ・ローター共にザイオンがメインですね。
このザイオンという素材、果たしてカタログ通りなものなのか。
文言を信じたならば、耐久性は互角と言うことですよね。
そのボディを美しく仕上げる塗装、質感は…
先日も記しましたが、ルビアスはちょっと安っぽい感じが出ている様なない様な。ただ、側にイグジストが有ったんで余計にそう感じただけなのか…。
ただ、触った感じはルビアスも嫌ではないですね。
双方リアルフォー搭載ですから巻き心地の種類は似ているでしょうし、カスタムパーツも同等な物が装着可能です。
あれぇ?ぢゃぁ、やはり素材とBBの数、塗装なんかで3万円もの違いがでるんでしょうか…。
イグジストは日本で、ルビアスは他国で生産してるとか…。一体真相は何でしょうか。
月に1〜2回、朝から丸一日釣行で使うだろうリール。
その釣行にイグジストの様な高価なモデルはひつようなのか…。
ヅラヅラと書きましたが、見た目はかなり違うにせよ性能的には差ほどの違いは無さげかなと。
そして私はやはり、ボディ素材の違いからの『耐久性』が気になります。
BBは後で追加する楽しみが有るし、質感は金額がねぇと納得せざるを得ない。
でも、耐久性が遥かに無い物をいくら3万円安く買えたとしても、それは納得出来ないんですよね。
私が言うのも何ですが、長く良い調子のままに使いたいですし。
ただ、うちには『02アルテグラ1000』が有ります。
樹脂ボディだったと思いますが、これがなかなか壊れない。
渓流釣行で転んでぶつけようが落とそうが、巻き心地は未だにスムーズですし、ビックリする程のガタも有りません。
って事は、樹脂といわれるザイオンでも、侮れない耐久性が有るのかなと。
実際使われた方のお話が聞けたら一番参考になるんですが、こればかりはまだ先の話ですよね…。
外身を考えないとして、中身がイグジストと同等であれば、果たして高い方を買う意義は。
やはり『所有感』が有るって所でしょうか。
ステラを使っている時に、確かにその『所有感』は確実に有りました。使っていても気持が良いんですよね。
ただ、その感情だけの為に高額なお金を払えるのか…。
もう少しルビアスの情報が欲しい所ですね。
しかし、3万円の差って一体…。