なぜこれが…。
私が最近、すっかりハマってしまったスティックルアーです。
着々と増殖し始めてます。
55ミリという、小さいサイズも有ったんですね。
見付けた瞬間に、私がリアクションバイトでした…(^^;
しかし、なんでこれが爆釣になるんでしょうか…?
説明書きには、大体45度角でスローリトリーブするだけ…と書いて有りましたが、正にそれで釣れてしまうんですよね。
ルアーは動きで誘って釣るという概念を、見事に打ち壊したルアーですね。
初めてこのタイプを手にしたのは、もうかなり前でした(写真一番左の薄緑)。
取りあえずワレットには入ってましたが、全く出番が無いと言うか、釣れる気がしなかったので、例え使っても一投で終わりでした。
釣った経験も有りませんでした。
それが先日、どんな気持ちの変化なのか不意に使ってみたくなり、しかも釣果実績もないくせに数本購入するという無謀な行動。
しかし実釣では幸い、しっかりと釣果が出ました。
キャスト後、ちょっと沈ませてから超スローに巻くだけ。早く巻きたいのを我慢するのが大変ですが、ゆっくり巻くだけで釣れる。
初めてじっくりと使ってみて驚きが有ったルアーでした。
何に驚いたのか…。
先ずはキャスト。思っていたよりも遥かに飛びます。1グラムそこそこしか無いとは思えない程に飛びます。
これは形状の恩恵なんでしょうね、きっと。
次にアタリ。クランクやスプーンよりも遥かに強くアタリが分かります。手元に『ズドン』って感じです。
魚が何の躊躇も無くくわえるんでしょうか。
ラインの変化も、ビックリする程に出ます。
軽くて引く抵抗も無い訳ですから、ラインがかなりたるみます。
ですから、魚がアタックした時は直ぐ様ラインに変化が出易いんですね。
これは、ラインでアタリを取る練習をするのに適したルアーだと思います。それ程に良い反応が有りました。
何の技術も要さない、軽量のルアーが投げられるロッドさえ有れば、簡単に魚と遊べてしまう不思議なルアーです。
逆に弱点も有るようです。
風が強いと、まったく話にならなかったです。
キャストが出来ても、軽くて抵抗が無い分ラインが風に流されると、着水していてもラインと一緒に流されてしまいます。これは結構笑えますね。
人が多く風が強い場合は、使わない方が得策ですね。
もう一つは、ラインでアタリを取る場合、上手く掛らない時が有ります。
私なりの考えですが、ルアー自体が長い分、アワセのタイミングが難しいのかなぁと。後ろからくわえた時は直ぐにフックが有るので良いんでしょうが、横からくわえた場合はスッポ抜ける様に思えます。
実際しっかりラインに変化が有ってアワセても、釣れない事が数回有りました。
しかしこの症状は、今回買った『55ミリ』で少し解消されるのかなぁと期待はしてるんですよね。
後は、軽量で少ない巻き抵抗の為に『ライントラブル』には要注意ですね。
スプールにラインがフワっと巻かれてしまいますから、たまに重いスプーンを付けてキャストをする事を忘れずにすると、少しはトラブル回避になるのかなとは思います。
と、まぁ当たり前な事をズラズラと書いただけになっちゃいましたが、もう少しこの『スティックルアー』を使いこなせたら良いかなぁと思ってます。
今回『白』を買いましたが、これだったらプラカラー等で好きな色にも塗れますね。
白を何本か買って、オリカラで楽しむのも良いかもしれません。
しかし、本当になぜこれが釣れるんだろうか…。