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Posted by naturum at

2013年04月25日

楽しいカスタム。



春の気候、暖かくなったり寒くなったり…。
しかし今年の春は「風」が強い日が多いですね。
釣りは勿論、自転車にもこの「風」には参ります。


先日紹介した赤いミニベロ、その記事にも書きましたがハンドル周りをいじりたい…と、早速いじってしまいました。

以前からハンドルを交換するなら次は「ブルホーンバー」だなぁと考えてましたが…たまたま寄った地元の自転車店にこのハンドルバーが有ったのを発見、ほとんど衝動買いに近い買い物でした。
ハンドルに巻くバーテープも一緒に購入しました。


さてこのラレーのミニベロ、ブルホーン化するにはシフターも交換しなくてはなりません。

元々付いているのがグリップシフターですので、ブルホーンバーにはハマらない…シマノ製のラピッドファイヤー8段用に交換しました。


元々のテクトロ製ブレーキレバーと今回購入したシフター、ハンドルのカーブ部分が若干きつい感じでしたが、問題無く装着出来ました。

次にバーテープを巻きます。
ドロップハンドル用のテープですから、ブルホーンバーには長すぎ。その分巻く間隔を密に、厚目に巻いてクッション性をアップさせてみました。


のんびりと半日掛けて完成…ブルホーン…牛の角と言うよりもザリガニみたい…(^^;

さぁ、早速試乗…最高です!
今まではフラットバーにエンドグリップを装着していましたが、同じ様に見えて全く違う握り心地。
縦に握った時の力の入り具合いが良く、走り易くなりました。
またハンドル幅が狭くなった事で、縦に握った時でもブレーキレバーに指が届く…しっかりとしたブレーキを掛けるには難しいでしょうが、これはとても嬉しい。

厚目に巻いたコルクのバーテープも良い感触でした。

走り易くなったと言えばもう一ついじった場所が有ります。

写真では分かり難いですが、三ヶ島製のハーフトークリップを装着しました。
三ヶ島製のフラットペダルが標準で付いていましたので、いつかは試したいと思っていました。
で今回、ブルホーンバーに交換したのを機に購入した訳です。


装着し使ってみた感想は、足が多少なりとも固定された事でブレがなくなり、とても漕ぎ易くなりました。

ペダルに足を掛ける際ちょっとコツが入りましたが、慣れてしまえば極自然に掛けられます。

気分の問題でしょうが、幾分加速が良くなった気が…しないでもないかな。



今回部品代で総額約6,000円でしたが、それ以上に価値の有るカスタムが出来たなと、自己満足のお話でした。

自転車のカスタムって、本当に楽しいですね。少しずつでは有りますが、自分の納得出来る自転車に近づいてます。

次は何をいじろうか…ブレーキ周りをいじってみようかなぁ…。
  

Posted by むぅ at 18:42Comments(1)

2013年04月18日

小さくても楽しいんです。

小さい車輪の自転車。
ミニベロと言われる小径車ですが、私は大好きです。

気負わずに乗れて、カスタムするパーツも豊富。
通勤にも使ってますが、信号等でのストップ&ゴーが多くなる街中でさ、MTBよりも楽に走る事が出来ると私は感じてます。


以前乗っていた小径車(ミニベロ)は、LOUIS GARNEAU MVー1 でした。



通勤は勿論、関宿城や渡良瀬遊水地へはよくサイクリングへ行き、妻の母が健在の頃には妻の実家(東京・大田区)に用足しへ行くのによく走ったものでした。

フロントには小さいながらもキャリアが付いてますから、ゴム紐が有ればさほど大きな荷物でなくば何でも積めます。
しかもキャリアはフレームマウントですから、ハンドルに荷重が掛からず、荷物を積んでもフラツキが少なく済むんですよね。
これは、現在のオーナーである妻がカゴを付けて乗っているんですが、買い物へ行き荷物を入れても走り易いと言っている事でも理解が出来ます。


そんな私の愛車でしたが…
お世話になっている自転車店に点検をお願いした所、直す部分が大分増えてしまい…
私の使い方だと、もう限界だよ…と店主さんに。

とりあえず安全に走るに支障の有る箇所を直せば、普通の買い物程度に乗るならばまだまだ平気だとの事でしたので、今は先に記した様に前カゴ付け、ハンドルをアップタイプに換えてサドルを下げて…と妻の愛車になってます。


私には以前に紹介しているMTBが有るから…と思うんですが、先に記した様に元々この『小径車』が大好きなもんで、やはり手元にないと寂しい限り…。


とある日、MTBの点検をしに自転車店に行った所、このお店には珍しくミニベロが一台、ポツんと置いてありました。

店主さんとお話しすれば、何やらちょっと曰く付きな存在だった様で、それを格安での販売だとの事。
これは…と妻に相談した結果、その小径車は私の新たな相棒として、2010年の夏に我が家にやって来ました。
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Posted by むぅ at 17:34Comments(0)

2013年04月14日

娘の自転車。

3月末に、上の娘が自転車を欲しがりました。
あまり物を欲しがらない娘なので、正直驚きました。

娘用の自転車は数年前に一台買っていましたが、サイズ的にはもう小さくなってしまい(娘が大きくなったと書くべきかな?)下の娘がちょうど良いサイズ。
サドルやハンドルの高さを調節しても、上の娘にはちょっと無理…。

ですから最近は、サンタさんからもらった「キックボード」で遊んでいたんですよね。


早いもので、この4月から小学3年生になった上の娘。
どうやら学校では3年生になると自転車の講習が有るらしく、それまでに補助輪なしで乗れる様になりたいらしい…。

何度か、小さな自転車で補助なしを練習しましたが、なんとも窮屈なポジションで上手く走れない。

って事で休みの日、娘を連れて自転車店へ。
気に入った自転車を選ばせて、進級祝いという事で購入しました。
真っ白の22インチの自転車。


下の娘…も、勿論欲しがりましたが、今回はお下がりで我慢…と言うより、小さな自転車が完全に自分の物になる事が嬉しい様子で、親としても一安心。

家に持ち帰ってからは、サドルやらハンドル角度やらを娘サイズに調節します。

(買った店…よく目にする量販店ですが、調節その他何もしてくれないんですよね…。)


勿論補助輪などは付けて購入してませんから、頑張らないと自転車に乗れない訳です。

早速練習開始。
2時間程度でしたが、家の前の道を私が押さえフラフラしながら行ったり来たり。
その横を、補助輪付きの下の娘の自転車が爆走する…といった初日でした。

何となく自転車に慣れてきたかなぁ…といった印象。

練習二日目、午前。
朝5時頃起きてからソワソワと落ち着かない娘。

朝ご飯を食べ、早速自転車乗りの練習です。
自転車の大きさにも随分慣れて、肩に力も入らずに走れる様になって来ました。
生意気にも
「ハンドルの高さ変えて〜ぇ」
なんて言ったりして。

家の前の道をゆっくりと、私が押さえているフリをしてみると…フラフラしてはいるものの補助輪無しで走れる様になりました。


午後。
近くの大きな公園に、下の娘も連れて練習をしに行きます。
道路とは違い、広い場所で自由に走れるのが嬉しい様で、大分安定して乗れる様になりました。


と…そこで補助輪自転車爆走娘、下の娘が
「お姉ちゃんみたいに、これ取ってよぉ!」
と、補助輪を指差して訴えます。
まだ早いとなだめてはみたものの、全く聞く耳を持たず。
この頑固さは誰に似たんだ…と思いつつ、仕方がないので補助輪を外して渡してみました。
両足で地面を蹴りながら真っ直ぐ進む事を教え、とりあえず上の娘の練習に戻ります。

ギャーギャー言いながら、後ろでは下の娘が奮闘している様でした。

上の娘には、ブレーキの掛けるタイミングやカーブを曲がる練習をさせます。
始めは曲がる事を怖がっていましたが、それも暫く走るうちに慣れてきた様子で、自然に曲がる事が出来る様になりました…とそこへ…

「ねぇ見てぇ〜!乗れたよぉ〜!」

と、小さな自転車が目の前を爆走して行きます。

補助輪を外して渡してから一時間も経たずして、下の娘がグングンと走って行きます。

これには私もビックリでしたが、それ以上に上の娘がビックリ。
特に細かく教えた訳でもなく、手を添えた訳でもなく…後ろでギャーギャー言っていると思っていたら、いつの間に。
私が上の娘に教えているところを見て、ただ真似をしていたら乗れた…といった感じでした。

しかも、上の娘よりもスピードを出して。
突然現れた小さなライバルに、上の娘も奮起した様でした。

その日は夕方まで二人の娘は自転車を楽しみました。

家に帰り、下の娘が補助輪を外した時にと、上の娘の自転車と一緒に購入した小さなスタンドを取り付けました。まさかこんなに早くスタンドを付ける事になろうとは…。
下の娘は、お姉ちゃんと同じ様なスタイルになった自分の自転車を見て満足げでした。
意味もなくスタンドを掛けたり外したり。子どもの行動は、見ていても?と思う事ばかり。
私も初めて親に自転車を買って貰った時は、こんな感じだったのかなぁ。


しかし、自転車の乗り方を教えているだけで、娘二人それぞれの練習アプローチの違いが面白く感じます。

上の娘は、頭で考えて行動に移行していくタイプ。
私が教えた事を1から順序良く並べて、自分なりにそれを理解してから慎重に行動へ移す様です。

一方の下の娘は、とりあえずやってみようと体で覚えるタイプ。
出来るかどうかは分からないけれど、とりあえずやってみたら出来ちゃった…といった感じです。

転ぶ回数や転び方を見ていても、その通りかなぁと。


どちらが良いか…なんて事は判りませんが、少なくとも自転車乗りに関しては、恐らく下の娘の方が上手くなるのが早い様に思えます。


そんなこんなで、子ども達と私の休みが合う日は、朝早くから自転車の練習をするのが、最近の行事になっています。

まだまだ先の話ですが、いつかは菜の花が満開のサイクリングロードを、一緒に走る事が出来たら嬉しいなぁ…なんて、成長している娘二人の姿を見て思ってしまいました。


ん〜、こんな事を思うなんてガラじゃないなぁ…。



さぁ、今日もまた自転車練習の始まりです…。
  

Posted by むぅ at 08:21Comments(0)

2013年04月10日

今年も帰って来てくれました。



毎年、職場の駐輪場の壁に巣を作るツバメ君達。

今年も桜が満開の3月末に、帰って来ました。


彼らが帰って来ると、春が来たなぁ…と毎年感じます。

今年は何羽の子どもと、この柵に並ぶのかなぁ…。
楽しみが一つ増えました(^^)
  

Posted by むぅ at 21:51Comments(0)

2013年04月08日

山自転車…かな?

春です。
釣りや自転車には最適な季節ですね。


手にしてから、早いもので丸4年。
この春5年目突入の愛車…

『GARY FISHER MARLIN』



2009年モデルだったかなぁ…。
うちに来た当初の姿はこんなでした。

フレームサイズが最小で、ちょっと不格好なフレームデザインですが、私はこのデザインが欲しくて最小サイズにしたんですよね。

色も大のお気に入りです。

しかしマウンテンバイクとは名ばかりで、主な走行場所はアスファルト上ばかり。
ちょっと可哀想なこのMTBですが、しかし私には走る場所なんか関係無いっ!って感じで、所有欲を含め大満足な愛車です。


この4年間、色々といじって楽しんでます。
自転車は走って楽しいのは勿論ですが、パーツの交換もお手軽に出来て、その時の気分で様々な形に変えられるのも魅力の一つだと思ってます。
まぁその分、お小遣いも減ってしまうのが早いんですけれどね…(^^;


山道を走らないならば、タイヤを街乗り仕様に交換したり。

初めて交換してみたタイヤは「ハンク2.2」という、太いスリックタイヤでした。



ブロックタイヤと太さも差ほど変わらず、また見た目もMTBらしさを残すのには最適なタイヤだと思います。
表面はパターンが無く、文字通りのスリックタイヤ。
ブロックが無い分、太さを感じ無い程に軽快に走る事が出来ます。
何より、街中を走る時の段差等を気にせずに走っちゃえるのも利点です。

小さなフレームで、このタイヤ。何だかオモチャみたいな見た目が楽しいんですよね(^^)


サドルやグリップ、ハンドルも変えちゃってましたね。
迷彩色のサドル、これもお気に入りアイテムです。
見た目重視で購入しちゃったんですが、座り心地も良い塩梅でした。
何気に迷彩色って好きなんですよね。

ハンドルもノーマルよりもアップライズのタイプを付けてます。
操作性も良いですし、ユルい感じで乗る事が出来て、これもお気に入り。



そして、こんなタイヤも履いてました。
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Posted by むぅ at 21:14Comments(0)

2013年04月05日

暖かな日和。

仕事休みの今日、家で鉄道模型でもして遊ぼうかな…と思っていましたが、暖かな日和に誘われてか自転車に乗りたくなりました。


玄関に置いて有るミニベロを引っ張り出して、いざ出発。

自宅から住宅街を抜けて、運河サイクリングロードへ。
土手には桜の木が有りますが、もう大分散ってしまいました。
でもその下には、ブルーシートに座り赤ら顔の花見人が沢山。屋台も出ていて、春の風物詩の一つですね。

運河を抜けて江戸川サイクリングロードへ入り流山方面へ。

土手には、桜に代わって菜の花(カラシ菜?)が満開。
黄色一色の中をのんびり走ります。

流石に暑い…汗をかなりかいてしまう程です。

途中のベンチで、水筒に入れたコーヒーを飲みながら一服。



足元にちょこんと、小さな菜の花が。
密集している花も綺麗ですが、これもまた良い感じ。
緑色の中にポツんと咲いた黄色い花。

何となく癒されて、小休憩のつもりが一時間も休んでしまいました。


その後は、流山橋まで行きUターン。来た道を引き返し自宅へ到着。
約40キロの道のりでした。

久々に距離を走りました。
通勤と違って時間を気にせず走るって、やはり気持ちが良いもんです。  

Posted by むぅ at 16:52Comments(0)

2013年04月03日

釣り。



元々、このブログを始めたきっかけである「管理釣り場の釣り」ですが、行くには行ってますが、以前程に行かなくなった感じです。

最後の釣行は、昨年の10月の末。
地元から近い座間養魚場。午前中4時間の釣りでした。

その10月には2回行ってますが、それ以降行ってませんでした。

近所の用水路でのエサ釣りは、ちょこちょこと行ってはいるんですが…。


タックルに関しても、新たなアイテムは全く手に入れず。
ロッドとリール相変わらず、ルアーに関しても新しい物を購入したなんて…もういつ買ったかなんて記憶が無い程です。
スプーンワレットの中身は、相変わらずドーナやミュー等と代わり映えしてません…。


釣行の間隔が開いてしまう原因の一つは、多趣味という事でしょうか。

お小遣い制度の私ですから、1ヶ月に使える金額が決まってます。

先日も記事にしましたが、釣りの他に、自転車・バイク・更に最近になって再燃した鉄道模型…と好きな事、やりたい事が沢山有りすぎ…。
当たり前の話ですが、そういった事全てを「お小遣い」でやりくりしていかなきゃなんですよね…。

また、娘たちを相手する等の家族サービスにも時間が必要ですし。


なので現在は、管釣りばかりに時間を使ったり、資金を捻出する訳には行かず…また季節的に寒いって事もあったので、釣りへ行く間隔が…といった具合いです。

以前は一ヶ月開くと行きたくて仕方がない…となっていましたが、ここ最近はそうでもないんですよね。

勿論「飽きた」訳ではなく、釣りに行きたいなぁ…と考える事も多々有りますよ(^^)
魚が掛かったあの瞬間の興奮は、忘れ様にも忘れられずです。


そして気付くともう4月。
気候も暖かで、釣りには最適な季節がやってきました。
そろそろ今年「初」の釣りにでも行ってみようかなぁ…。


しかし…暖かくなれば、自転車にも乗りたい…いじりたい。


全く贅沢でナマクラな私です…(^^;
  

Posted by むぅ at 09:08Comments(0)