2007年01月31日
何となく解った事。
行って参りました、管釣り釣行 with my family !
天気は晴時々曇、強風で寒かったです。
軒並み三月下旬の暖かさだった様ですが、そうは感じなかったですねぇ…。
さて、本日の釣行…
結果から言えば『惨敗』でした…。
10時〜14時の短い時間の釣行。
しかし、釣果は『1尾』のみ。たった1尾だけです。
釣り始めの頃、何やら嫌な予感がしたんです。
全く魚が見えない…。
ライズも少ない。
とどめは、オーナー奥さんに『ルアーは渋いかも…』の一言。
まぁ何とかなるべぇと簡単に考えましたが、かなり甘かった。
アタリは有るんですが、合わせられない程小さなアタリ。やっと合わせたと思えば、掛りが浅いのかバラシてばかり…。
で、この結果でした。
救いは、先日買った『ミディアムクラピー カフェオレシャーベット』で釣れた事ですね。
もう一つ、クランクを真剣にやるならば【SUL】クラス以上のパワーがないと『合わせ』が上手く行かない事が良く解ったって事ですね。
多分、引き抵抗が大きいせいか、合わせのタイミングが遅くなる気がしたんですが、どうなんでしょ?
活性の高い時は、黙っていてもしっかり掛りますが、今日の様な状況だとそうも行かない様で…。
なるほど、こんな状態が『掛ける釣り』って事になるのかな…?
まぁでも、久しぶりにキャスト出来た事と、これまた久しぶりに家族で出掛けられたのは良かったです。
さぁ次回の課題が出来ました。今夜は呑みながら反省会ですね…。
天気は晴時々曇、強風で寒かったです。
軒並み三月下旬の暖かさだった様ですが、そうは感じなかったですねぇ…。
さて、本日の釣行…
結果から言えば『惨敗』でした…。
10時〜14時の短い時間の釣行。
しかし、釣果は『1尾』のみ。たった1尾だけです。
釣り始めの頃、何やら嫌な予感がしたんです。
全く魚が見えない…。
ライズも少ない。
とどめは、オーナー奥さんに『ルアーは渋いかも…』の一言。
まぁ何とかなるべぇと簡単に考えましたが、かなり甘かった。
アタリは有るんですが、合わせられない程小さなアタリ。やっと合わせたと思えば、掛りが浅いのかバラシてばかり…。
で、この結果でした。
救いは、先日買った『ミディアムクラピー カフェオレシャーベット』で釣れた事ですね。
もう一つ、クランクを真剣にやるならば【SUL】クラス以上のパワーがないと『合わせ』が上手く行かない事が良く解ったって事ですね。
多分、引き抵抗が大きいせいか、合わせのタイミングが遅くなる気がしたんですが、どうなんでしょ?
活性の高い時は、黙っていてもしっかり掛りますが、今日の様な状況だとそうも行かない様で…。
なるほど、こんな状態が『掛ける釣り』って事になるのかな…?
まぁでも、久しぶりにキャスト出来た事と、これまた久しぶりに家族で出掛けられたのは良かったです。
さぁ次回の課題が出来ました。今夜は呑みながら反省会ですね…。
Posted by むぅ at
20:07
│Comments(6)
2007年01月30日
ようやくです。
本当に真冬でしょうか…。
最高気温12℃。フリースの上着をはおると汗ばむ感じでした。
いよいよ明日、今年初釣行が決定しました!!
と言っても、妻・娘同伴な為、場所が必然的に福島県の釣り場になってしまいますが…。
足場を考えると、そうなってしまいます。
まぁでもこの際、贅沢は言えないですよね。
せっかく休みにしてもらえたんですから。
ようやく、クラピー出動です!
ただし、渋い釣り場なので釣果はいかなるものか…。
さぁ、仕事をとっとと切り上げて、明日のパワー充電しましょう!
最高気温12℃。フリースの上着をはおると汗ばむ感じでした。
いよいよ明日、今年初釣行が決定しました!!
と言っても、妻・娘同伴な為、場所が必然的に福島県の釣り場になってしまいますが…。
足場を考えると、そうなってしまいます。
まぁでもこの際、贅沢は言えないですよね。
せっかく休みにしてもらえたんですから。
ようやく、クラピー出動です!
ただし、渋い釣り場なので釣果はいかなるものか…。
さぁ、仕事をとっとと切り上げて、明日のパワー充電しましょう!
Posted by むぅ at
20:31
│Comments(4)
2007年01月29日
ちょっと息抜き。
朝から冷たい雨降り。
やはり暖冬なんでしょうか、本当に雪が降らないんです。
でもこれから夜中にかけて雪になるかな…?。
今日は、ちょっと釣りの話から離れてみます。
釣りと同じく大切な趣味『車』の話でも…。
我が家の愛車ですが、至ってふつーな車です。
《DAIHATSU Boon》ってやつです。
〈TOYOTA Passo〉 と言った方が分かりやすいですね、悔しいけれど。
エンブレムだけの違いで、全く同じ車です。
実は白いナンバーの車、こいつが初めてです。
それまでは黄色ナンバーのマニュアルターボ車ばかりを3台(ミニカダンガン→Kei→ネイキッド)を乗り継ぎました。
元々、小さくて生意気そうな車が好きなんです。
しかし、娘が産まれて妻が運転する機会が増えるっ事で、泣く泣く買い換えしました。
ちょっとだけサイズアップです。
勿論、残念ながらのオートマですが、結構キビキビ走りますね。
1,000ccの可愛いヤツです。
しかし、ふつーの車をそのまま乗る筈も無く、イジれる部分はイジっちゃえって事で、おとなしい車の割に不満も無いですね。
燃費も良いですし。
そんなうちの愛車、何故か目立つようです。
仕事でお付きあいしている方々にも「むぅさん、○×に居たでしょ」って言われる程です。悪い事出来ません…。
車体色は『白』。パールじゃなくソリッドの白です。
パール白はOPで、確か2万円アップだったかな…。
ホイルはサイズはそのままですがアルミに交換(中古アルミです…)。イタリアの『momo』製のホイル、一番のお気に入りなんです。
そして、色は『白』です。
近所(と言っても車で30分以上掛ります…)のカーショップのオーナーさん一家に良くしてもらい、そのショップで塗装して頂いた、オリジナルカラーです。
塗装料金も超破格値でお世話になっちゃいました。
実はホイル自体も、このお店の奥様が偶然オークションで見付けてくれまして、格安で購入出来たんです。
車が小さい為、家族三人乗車ですと荷物がさほど積めないので、キャリアにボックスを一年中載せてます。
これが目立つ要素になっているようで、色はやはり『白』。
このボックス、なかなか重宝します。
娘がまだ小さいので、実家に帰るってだけでも荷物の量は多くなりますが、紙オムツからベビーカーまで、結構な量が入るんです。
小さな車でも、室内を広く使えるので便利ですね。
最近は、渓流釣りに履いたウェーダーを濡れたまま入れたり、ランディングネットを乾かなくても入れたりもしちゃってます。
室内に置くと汚れてしまう物を入れてもOKですね。
ボックスの中が汚れても、水でバシャバシャ洗えるのも便利です。
ロッドも、ドアに挟んで折れちゃった!なんて事もボックスに入れてしまえば無くなりますから、釣りするにも何かと便利な『箱』なんです。
ただ、都会のパーキングに駐車出来ないのが困りますが…。
と、まぁ上から下まで真っ白けな車ですから、余計に目立ってしまうのかもしれないですね。
その他、ラッパ付けたりバルブの色を換えたり、デコライン貼ったり、ハンドル換えたりと小物をいじって楽しんでます。
実家に帰る等、高速を使う事も多いので『ETC』なんてのも付けちゃいましたし。
実はマフラーも…と思ってますが、最近また規制が厳しくなりそうなので考えてます。
本当だったら、ワゴンタイプやミニバンが良いのでしょうが、そこまで落ち着きたく無いってのが正直な所でして…。
いつかはまた《MT仕様》の生意気な車に乗りたいって気持ちは有りますしね。
釣りと同様に、車にも自分スタイルってこだわりが有りますが、妻には飽きれられているようです。
どこかの管釣りで見掛けたら、声掛けてやって下さい。とにかく上から下まで『真っ白け』な車です。
やはり暖冬なんでしょうか、本当に雪が降らないんです。
でもこれから夜中にかけて雪になるかな…?。
今日は、ちょっと釣りの話から離れてみます。
釣りと同じく大切な趣味『車』の話でも…。
我が家の愛車ですが、至ってふつーな車です。
《DAIHATSU Boon》ってやつです。
〈TOYOTA Passo〉 と言った方が分かりやすいですね、悔しいけれど。
エンブレムだけの違いで、全く同じ車です。
実は白いナンバーの車、こいつが初めてです。
それまでは黄色ナンバーのマニュアルターボ車ばかりを3台(ミニカダンガン→Kei→ネイキッド)を乗り継ぎました。
元々、小さくて生意気そうな車が好きなんです。
しかし、娘が産まれて妻が運転する機会が増えるっ事で、泣く泣く買い換えしました。
ちょっとだけサイズアップです。
勿論、残念ながらのオートマですが、結構キビキビ走りますね。
1,000ccの可愛いヤツです。
しかし、ふつーの車をそのまま乗る筈も無く、イジれる部分はイジっちゃえって事で、おとなしい車の割に不満も無いですね。
燃費も良いですし。
そんなうちの愛車、何故か目立つようです。
仕事でお付きあいしている方々にも「むぅさん、○×に居たでしょ」って言われる程です。悪い事出来ません…。
車体色は『白』。パールじゃなくソリッドの白です。
パール白はOPで、確か2万円アップだったかな…。
ホイルはサイズはそのままですがアルミに交換(中古アルミです…)。イタリアの『momo』製のホイル、一番のお気に入りなんです。
そして、色は『白』です。
近所(と言っても車で30分以上掛ります…)のカーショップのオーナーさん一家に良くしてもらい、そのショップで塗装して頂いた、オリジナルカラーです。
塗装料金も超破格値でお世話になっちゃいました。
実はホイル自体も、このお店の奥様が偶然オークションで見付けてくれまして、格安で購入出来たんです。
車が小さい為、家族三人乗車ですと荷物がさほど積めないので、キャリアにボックスを一年中載せてます。
これが目立つ要素になっているようで、色はやはり『白』。
このボックス、なかなか重宝します。
娘がまだ小さいので、実家に帰るってだけでも荷物の量は多くなりますが、紙オムツからベビーカーまで、結構な量が入るんです。
小さな車でも、室内を広く使えるので便利ですね。
最近は、渓流釣りに履いたウェーダーを濡れたまま入れたり、ランディングネットを乾かなくても入れたりもしちゃってます。
室内に置くと汚れてしまう物を入れてもOKですね。
ボックスの中が汚れても、水でバシャバシャ洗えるのも便利です。
ロッドも、ドアに挟んで折れちゃった!なんて事もボックスに入れてしまえば無くなりますから、釣りするにも何かと便利な『箱』なんです。
ただ、都会のパーキングに駐車出来ないのが困りますが…。
と、まぁ上から下まで真っ白けな車ですから、余計に目立ってしまうのかもしれないですね。
その他、ラッパ付けたりバルブの色を換えたり、デコライン貼ったり、ハンドル換えたりと小物をいじって楽しんでます。
実家に帰る等、高速を使う事も多いので『ETC』なんてのも付けちゃいましたし。
実はマフラーも…と思ってますが、最近また規制が厳しくなりそうなので考えてます。
本当だったら、ワゴンタイプやミニバンが良いのでしょうが、そこまで落ち着きたく無いってのが正直な所でして…。
いつかはまた《MT仕様》の生意気な車に乗りたいって気持ちは有りますしね。
釣りと同様に、車にも自分スタイルってこだわりが有りますが、妻には飽きれられているようです。
どこかの管釣りで見掛けたら、声掛けてやって下さい。とにかく上から下まで『真っ白け』な車です。
Posted by むぅ at
18:59
│Comments(6)
2007年01月28日
オリジナルの熱い想い。
暖かく風もない良い日和でした。
なんでこんなに良い日に仕事かなぁ…と考えてしまいます。
早く帰れるとは言え、何だかねぇ…。
今日は《オリジナル》って事について。
私の中で、大切にしたいと思う要素の一つです。
以下、私が思う最近の管釣りでの《オリジナル》を書いてみます。
気を悪くする方が居たらごめんなさい。
ただの戯言だと思ってさらっと通過して下さい。
オリジナルって一言では有りますが、広く深い意味が有ると思います。
本来は『原型・原作』とか『独創的』って意味だったかなぁ多分…。
そのオリジナル、特に『独創的』な部分は『肯定・否定』とこれまた正反対な面で見られる、大変な部分も有るように思えます。
最近ルアーでも『ショップオリジナルカラー』等沢山の種類が有り、物欲を沸き立たせる事が多く有りますよね。
実績の有る売れ筋のタイプを、元々有る色と違う色でアピールして、釣り人の何かを掴む。
そして買う側も、何の疑いもなく『これは!』と放流直後のニジマス君の如く喰いついちゃいます。
実釣で結果が出れば、口コミでその『ショップオリジナルカラー』のルアーは絶賛されますし、更に欲しいと思う人が増えると言う訳ですね。
私も『放流直後ニジマス君症候群』かもしれません…。
持っているルアーを自家塗装。これだけで十分オリジナリティー溢れる使い方ですよね。あんな色こんな色、釣れるだろう色を考えて染める。
ムラに染まっても楽しい一時です。
ここまでは『肯定』的なオリジナル。
さて…
ルアーの釣法において、今までの概念を破るオリジナリティー溢れる釣法を考え、きっかけを掴み爆釣する。
私は素晴らしい事だと思います。
他人と違った何かを見付け出し、それを自分の物に確立していく。
そして釣果に繋げて行くプロセスって大変ですよね。
それがバッチリとハマって周りよりも数歩先に出ると、同じ様に自分に取り入れる部分と、もう一方必ず出てくるのが『否』なる部分です。
まずは何か反則行為が有るんじゃないか?…から始まって、あんな釣法は邪道だまで言われる始末…。
明らかに『反則』をしているならば『?』ですが、皆と同じ物でちょっと違った使い方しているだけで、他よりも釣果が多いからと言って否定する。
それはないだろうって思います。
魚が釣れるから『魚釣り』は成立する訳で、より釣れる手段や道具をその人個人が考え選ぶんですよね。
そして極めれば『吊し』の物に飽きたらず、いわゆる『オリジナルロッド』や『オリジナルルアー』を、ショップやメーカーではなく《個人》で作る様になる。
こういう事って、凄く大事な事だと思いませんか?
ちょっと考え方を変えてみる。
例えば、1.5g程度の『表層用』として売っているスプーンを買ったとして、それ通りに使い釣果を上げるのも良し。
それをボトムで使ってみたら?って思う事も大事だと。
その逆だって有りだと思うし。
本当ちょっとした事も《オリジナル》って思うんです。
そんなやり方は『セコイ』と言って敬遠して、敬遠だけなら良いですが『否定』しては、面白さに欠けてしまうようで。
小さなルアーを沈ませて使う技術も凄いと思いますし、重いルアーを表層でってのも難しいですよね。
ゲーム性の強い釣りが管釣りと考えたなら、当たり前の物を当たり前に使うのも良いと思います。
でも折角ですから、型破りな釣り方を考えても良いと思うんですよね。
あくまでゲームと考えるならばですが。
ルールの範囲内であれば、もっと《オリジナル》が有っても良いですよね。
最近の管理釣り場では、肯定する部分、否定する部分を間違えた概念が多いように感じます。
ルール(レギュレーション)でも、その独創的な部分を押さえつけてしまう?的な文言が有るように思えますし。
もっと違った意味で、大切なルール作りをしてもらいたいもんです。
楽しく釣る為の《オリジナル》
これからも考えて大切にして行きたいと思います。
魚と遊ぶ為に行く管理釣り場なんですから。
なんでこんなに良い日に仕事かなぁ…と考えてしまいます。
早く帰れるとは言え、何だかねぇ…。
今日は《オリジナル》って事について。
私の中で、大切にしたいと思う要素の一つです。
以下、私が思う最近の管釣りでの《オリジナル》を書いてみます。
気を悪くする方が居たらごめんなさい。
ただの戯言だと思ってさらっと通過して下さい。
オリジナルって一言では有りますが、広く深い意味が有ると思います。
本来は『原型・原作』とか『独創的』って意味だったかなぁ多分…。
そのオリジナル、特に『独創的』な部分は『肯定・否定』とこれまた正反対な面で見られる、大変な部分も有るように思えます。
最近ルアーでも『ショップオリジナルカラー』等沢山の種類が有り、物欲を沸き立たせる事が多く有りますよね。
実績の有る売れ筋のタイプを、元々有る色と違う色でアピールして、釣り人の何かを掴む。
そして買う側も、何の疑いもなく『これは!』と放流直後のニジマス君の如く喰いついちゃいます。
実釣で結果が出れば、口コミでその『ショップオリジナルカラー』のルアーは絶賛されますし、更に欲しいと思う人が増えると言う訳ですね。
私も『放流直後ニジマス君症候群』かもしれません…。
持っているルアーを自家塗装。これだけで十分オリジナリティー溢れる使い方ですよね。あんな色こんな色、釣れるだろう色を考えて染める。
ムラに染まっても楽しい一時です。
ここまでは『肯定』的なオリジナル。
さて…
ルアーの釣法において、今までの概念を破るオリジナリティー溢れる釣法を考え、きっかけを掴み爆釣する。
私は素晴らしい事だと思います。
他人と違った何かを見付け出し、それを自分の物に確立していく。
そして釣果に繋げて行くプロセスって大変ですよね。
それがバッチリとハマって周りよりも数歩先に出ると、同じ様に自分に取り入れる部分と、もう一方必ず出てくるのが『否』なる部分です。
まずは何か反則行為が有るんじゃないか?…から始まって、あんな釣法は邪道だまで言われる始末…。
明らかに『反則』をしているならば『?』ですが、皆と同じ物でちょっと違った使い方しているだけで、他よりも釣果が多いからと言って否定する。
それはないだろうって思います。
魚が釣れるから『魚釣り』は成立する訳で、より釣れる手段や道具をその人個人が考え選ぶんですよね。
そして極めれば『吊し』の物に飽きたらず、いわゆる『オリジナルロッド』や『オリジナルルアー』を、ショップやメーカーではなく《個人》で作る様になる。
こういう事って、凄く大事な事だと思いませんか?
ちょっと考え方を変えてみる。
例えば、1.5g程度の『表層用』として売っているスプーンを買ったとして、それ通りに使い釣果を上げるのも良し。
それをボトムで使ってみたら?って思う事も大事だと。
その逆だって有りだと思うし。
本当ちょっとした事も《オリジナル》って思うんです。
そんなやり方は『セコイ』と言って敬遠して、敬遠だけなら良いですが『否定』しては、面白さに欠けてしまうようで。
小さなルアーを沈ませて使う技術も凄いと思いますし、重いルアーを表層でってのも難しいですよね。
ゲーム性の強い釣りが管釣りと考えたなら、当たり前の物を当たり前に使うのも良いと思います。
でも折角ですから、型破りな釣り方を考えても良いと思うんですよね。
あくまでゲームと考えるならばですが。
ルールの範囲内であれば、もっと《オリジナル》が有っても良いですよね。
最近の管理釣り場では、肯定する部分、否定する部分を間違えた概念が多いように感じます。
ルール(レギュレーション)でも、その独創的な部分を押さえつけてしまう?的な文言が有るように思えますし。
もっと違った意味で、大切なルール作りをしてもらいたいもんです。
楽しく釣る為の《オリジナル》
これからも考えて大切にして行きたいと思います。
魚と遊ぶ為に行く管理釣り場なんですから。
Posted by むぅ at
17:27
│Comments(8)
2007年01月27日
もしかして嘘つきかな…。
1月も終わりに近いと言うのに、ポカポカ陽気。
地球はどうしてしまったのでしょうか…。
釣りをするには最高の陽気ですが、今日も明日も仕事。サラリーマンも切ないものです。
昼で仕事が終わり早く家に帰れましたので、管釣り釣行時に持ち歩く『スプーン』『クランク』を数えてみました。
以前も記した通り、身軽に動きたい私はショルダーバックを使ってます。
年末に買った《リバレイ 3way Bag》(←未だデビュー出来てません…)に入れているのは…
《ウォーターランド》製XLサイズのワレットを二つ。メインで使うスプーンと、出番が少ないお助けスプーンとで、ワレットの色で分けてます。
次に無名の小さく柔らかいワレットが一つ。
BUXとかは独特の形で、沢山入れるとワレットが大変な事になるんですよね。だからアングラーズシステム社のスプーン専用ワレットとして使ってます。
そして、クランク用の小型ケースを一つ。
先日『クラピー』を追加したので、窮屈になってしまいました。
以上の4つを入れてますが、結構カバンは膨れちゃってます。
さて、管釣りに行き始めてから、ルアーを買い続けた結果ですが…
スプーンだけで、重さや形等で分け30種『362個』
クランクが『27個』
クランクは結構持ってたなぁって感じですが、スプーンにおいては自分でも驚きました。
真面目に数えた事も無かったんで、いつも当たり前に持ってましたが正直『持って行き過ぎ』かなと…。
だって、その中で使うスプーンなんてせいぜい『3〜4割』位なんですよね。
残りはワレットの肥やし状態、買ってから1〜2回しか使って無いなんてのも有りますし。
でも本当に『釣れない』って時、お試し的には使う事も有りますから、外せないのが本音です。
前記した様に、出番の多いスプーンとそうでないのとを分けてますが、何かのきっかけになればと『期待』していればこそ、置いて行けないんですよね。
手を替え品を替え、遊んでくれるだろう魚君達を何とか探そうとすれば、数も増えてしまうのは仕方が無いのかなぁ…。
さてクランクを除いて、スプーンを重さ別にしてみました。
《2〜2.5g》が6割を占めてます。『MIU・BUX』だけで100個近く有りますから、当然割合は高いですよね。
《1.5g程度》の軽量系が3割、《3g以上》の重量系が1割といった内容です。
無難に釣りをしたいからって訳ではないですが、軽量系が少ないですね。
あまり私のスタイルに軽量系は必要無いみたいです。
ライズが多く、虫食べてるのかなって思う時位しか軽量系は出さないですね。
でも渋い時、シルエットが小さいタイプの方が好反応な場合も多く有る様ですから、もう少し揃えても損はしませんね。
そして、スプーンのみ総重量を計算してみたら《772.6g》!!
それにクランクとワレット、交換用フックにフォーセップ等の小物を含めたら、軽く1kgを越えるカバンをしょって釣りをしてるんですね…。
何だか身軽に釣行したいなんて『嘘』になってしまいそうですね。
やはりカバンよりボックスの方が良いのかな?
あまりワレットの中身がゴチャゴチャしちゃうと、手返しが悪くなりますよね。
ワレットを追加しようにも、買ったカバンにはもうワレットも入りませんし…。
また悩み事が増えそうな予感ですね、こりゃ。
私の持っているルアー。
少しずつですが、インプレ出来たならしようかなと考えてます。
地球はどうしてしまったのでしょうか…。
釣りをするには最高の陽気ですが、今日も明日も仕事。サラリーマンも切ないものです。
昼で仕事が終わり早く家に帰れましたので、管釣り釣行時に持ち歩く『スプーン』『クランク』を数えてみました。
以前も記した通り、身軽に動きたい私はショルダーバックを使ってます。
年末に買った《リバレイ 3way Bag》(←未だデビュー出来てません…)に入れているのは…
《ウォーターランド》製XLサイズのワレットを二つ。メインで使うスプーンと、出番が少ないお助けスプーンとで、ワレットの色で分けてます。
次に無名の小さく柔らかいワレットが一つ。
BUXとかは独特の形で、沢山入れるとワレットが大変な事になるんですよね。だからアングラーズシステム社のスプーン専用ワレットとして使ってます。
そして、クランク用の小型ケースを一つ。
先日『クラピー』を追加したので、窮屈になってしまいました。
以上の4つを入れてますが、結構カバンは膨れちゃってます。
さて、管釣りに行き始めてから、ルアーを買い続けた結果ですが…
スプーンだけで、重さや形等で分け30種『362個』
クランクが『27個』
クランクは結構持ってたなぁって感じですが、スプーンにおいては自分でも驚きました。
真面目に数えた事も無かったんで、いつも当たり前に持ってましたが正直『持って行き過ぎ』かなと…。
だって、その中で使うスプーンなんてせいぜい『3〜4割』位なんですよね。
残りはワレットの肥やし状態、買ってから1〜2回しか使って無いなんてのも有りますし。
でも本当に『釣れない』って時、お試し的には使う事も有りますから、外せないのが本音です。
前記した様に、出番の多いスプーンとそうでないのとを分けてますが、何かのきっかけになればと『期待』していればこそ、置いて行けないんですよね。
手を替え品を替え、遊んでくれるだろう魚君達を何とか探そうとすれば、数も増えてしまうのは仕方が無いのかなぁ…。
さてクランクを除いて、スプーンを重さ別にしてみました。
《2〜2.5g》が6割を占めてます。『MIU・BUX』だけで100個近く有りますから、当然割合は高いですよね。
《1.5g程度》の軽量系が3割、《3g以上》の重量系が1割といった内容です。
無難に釣りをしたいからって訳ではないですが、軽量系が少ないですね。
あまり私のスタイルに軽量系は必要無いみたいです。
ライズが多く、虫食べてるのかなって思う時位しか軽量系は出さないですね。
でも渋い時、シルエットが小さいタイプの方が好反応な場合も多く有る様ですから、もう少し揃えても損はしませんね。
そして、スプーンのみ総重量を計算してみたら《772.6g》!!
それにクランクとワレット、交換用フックにフォーセップ等の小物を含めたら、軽く1kgを越えるカバンをしょって釣りをしてるんですね…。
何だか身軽に釣行したいなんて『嘘』になってしまいそうですね。
やはりカバンよりボックスの方が良いのかな?
あまりワレットの中身がゴチャゴチャしちゃうと、手返しが悪くなりますよね。
ワレットを追加しようにも、買ったカバンにはもうワレットも入りませんし…。
また悩み事が増えそうな予感ですね、こりゃ。
私の持っているルアー。
少しずつですが、インプレ出来たならしようかなと考えてます。
Posted by むぅ at
14:50
│Comments(4)
2007年01月26日
久しぶりに買いました。
現場回りの途中、ふら〜っと寄った本屋さん。
見付けました『ヒレピン』『Angling Fan』
ペラペラとさらっと立ち読みしましたが、気になる記事『07ステラ』『クランク』の両方が書いてある『Angling Fan』を買ってしまいました。
久しぶりに買ったんですが、中身が大分変わってました。
特に『フライ』の記事。
『Angling』と言う名前だった頃…。
創刊した当時はルアー&フライの『擬似餌』雑誌としてしばらく有りましたが、いつだったか『ルアー専門紙』と変わってました。
そして『Angling Fan』と名前も変わり、またフライの記事が。
時代は繰り返しなんでしょうか。まぁたまにですが、フライもやるので別に記事が有っても良いんですけどね。
クランクの記事は、タイムリーな内容で参考になればいいなぁと思ってます。
まだじっくりと読んでませんが、娘が寝たら読んでみましょう。
漠然と使うよりも多少は参考になるでしょうから、楽しみですね。何かきっかけが見付けられたら良いですが。
さてさて、ついに出るかな『07ステラ』。
04ユーザーの私としては、嫌でも気になる存在です。
ボディからギアから、中身もほとんど変わっているみたいですね。
何でも、バックラッシュが皆無になったとか。ライントラブルが無いリールって凄いですよね。
リジットサポートドラグが1000番クラスにも採用とは…。ちょっぴり羨ましいですね。
私の気になった点は…
最大巻上長が『59センチ(1000番)』って所です。
04ステラが『61センチ』ですから、2センチ短くなったようです。
PG仕様に若干近付いたって風ですが、やはり管釣りで使うにも『パワーギア』が標準になってしまうのでしょうか…。
あまり変わらないような気もしますが、ちょっと気になりますね。
いずれにせよ、「では買いますか!」って金額ではないでしょうから、気になったとしてもどうしようもありませんしね。
04ステラは、本当に欲しくて買ったリールですから、大切に使いたい気持ちは変わりませんし。
今の所、代換えするつもりもないですしね。
道具の進化、果たしてどこまで進むのでしょうか。
ほぼ完成形と言われた04ステラを更に越えるだろう内容の07ステラ。
まだまだ進化は止まらないようですね。
見付けました『ヒレピン』『Angling Fan』
ペラペラとさらっと立ち読みしましたが、気になる記事『07ステラ』『クランク』の両方が書いてある『Angling Fan』を買ってしまいました。
久しぶりに買ったんですが、中身が大分変わってました。
特に『フライ』の記事。
『Angling』と言う名前だった頃…。
創刊した当時はルアー&フライの『擬似餌』雑誌としてしばらく有りましたが、いつだったか『ルアー専門紙』と変わってました。
そして『Angling Fan』と名前も変わり、またフライの記事が。
時代は繰り返しなんでしょうか。まぁたまにですが、フライもやるので別に記事が有っても良いんですけどね。
クランクの記事は、タイムリーな内容で参考になればいいなぁと思ってます。
まだじっくりと読んでませんが、娘が寝たら読んでみましょう。
漠然と使うよりも多少は参考になるでしょうから、楽しみですね。何かきっかけが見付けられたら良いですが。
さてさて、ついに出るかな『07ステラ』。
04ユーザーの私としては、嫌でも気になる存在です。
ボディからギアから、中身もほとんど変わっているみたいですね。
何でも、バックラッシュが皆無になったとか。ライントラブルが無いリールって凄いですよね。
リジットサポートドラグが1000番クラスにも採用とは…。ちょっぴり羨ましいですね。
私の気になった点は…
最大巻上長が『59センチ(1000番)』って所です。
04ステラが『61センチ』ですから、2センチ短くなったようです。
PG仕様に若干近付いたって風ですが、やはり管釣りで使うにも『パワーギア』が標準になってしまうのでしょうか…。
あまり変わらないような気もしますが、ちょっと気になりますね。
いずれにせよ、「では買いますか!」って金額ではないでしょうから、気になったとしてもどうしようもありませんしね。
04ステラは、本当に欲しくて買ったリールですから、大切に使いたい気持ちは変わりませんし。
今の所、代換えするつもりもないですしね。
道具の進化、果たしてどこまで進むのでしょうか。
ほぼ完成形と言われた04ステラを更に越えるだろう内容の07ステラ。
まだまだ進化は止まらないようですね。
Posted by むぅ at
19:40
│Comments(4)
2007年01月25日
表現の難しさと理解力。
寒い一日でした。風も冷たい。
一日外回り。しかし、雪が降らない…。仕事するには有り難いですけど。
そんなに積雪のある場所ではありませんが、それにしたって降らなさ過ぎ。
やはり『暖冬』なんでしょうか…。
さて、私の中での様々な疑問や不思議。
以前、素材による『波動』の違いによる集魚性って事を書きました。正直、今でも理解が出来てませんし、明確な書も無いですが、クラピーを買って真剣に使ってみたら、その感触が少しは解るかなと考えてます。
今日の疑問からくる戯言は、『掛ける』と『乗せる』の概念。
最近「積極的な釣りは掛ける釣り」と言われ、有る程度張りの有るロッドや、ショートバイトでも明確にアタリが分かる程の感度を持つロッドを使って掛けて釣る…との話をよく聞きますが、イマイチその意味が分からないんです。
確かに感度の鋭いタイプは重宝すると思います。
でも、ラインの動きや引き波の変化があればアワセる。
これって『掛ける』になるんですよね?
まだ魚の口にフッキングしてない状態でも、ルアーにじゃれたりくわえたりするから、ライン等に動きが現れる訳ですよね。
それを、ロッドを煽る、リールを巻く事でフッキングする訳ですから、掛けるって事だと思うんですが。
それとも、ルアーの後ろに着いた魚をロッドを煽って引っ掛けるのが『掛ける』って事になるんでしょうか?
何が分からないって『積極的に』って部分なんですが、リールやティップ、ラインに変化を感じたら、必然的にアワセるんですから、その言葉が必要なのか否かって事です。
全く何も変化の無い状態で、アワセの動作をする人は居ないですよね。
逆に、アワセ無ければ釣れないですし。
では『乗せる釣り』ってどんなんでしょ?確かに、CARDIFFで釣りをしていて、よそ見してても勝手にが釣れる時が有りますが、それが『乗せる』の意味なんでしょうか…。
ん〜、双方共にやはり解りません。
ここからは私の勝手な解釈です。
私の中での『掛ける』と『乗せる』は、明確に分ける事では無いように思えるんです。
アワセは掛ける事で、ランディングは上手く乗せるって言う、釣りをする上での一連の動作だと思うんですよね。
もしかしたら、私自身の『掛ける』『乗せる』の概念が、一般的に言われるそれと違っているのかな?
ただ、雑誌等の情報を取り入れようにも、その言葉の意とする物を解り難くしている事が多すぎるように思えてしまって…。
極簡単な事を、わざわざ難しいように分けたり表現してるだけなのかなと。
ただ単に、私の頭では理解出来ないだけなのか…。
私が管釣りを始めた頃には、そんな表現してたかなぁ?
「簡単な釣り=管釣り」って頭では、古いのでしょうか…。
あぁ、何だかまた書いてて分からない文になってしまいました。
読んでくれた方、ゴメンナサイ…。
一日外回り。しかし、雪が降らない…。仕事するには有り難いですけど。
そんなに積雪のある場所ではありませんが、それにしたって降らなさ過ぎ。
やはり『暖冬』なんでしょうか…。
さて、私の中での様々な疑問や不思議。
以前、素材による『波動』の違いによる集魚性って事を書きました。正直、今でも理解が出来てませんし、明確な書も無いですが、クラピーを買って真剣に使ってみたら、その感触が少しは解るかなと考えてます。
今日の疑問からくる戯言は、『掛ける』と『乗せる』の概念。
最近「積極的な釣りは掛ける釣り」と言われ、有る程度張りの有るロッドや、ショートバイトでも明確にアタリが分かる程の感度を持つロッドを使って掛けて釣る…との話をよく聞きますが、イマイチその意味が分からないんです。
確かに感度の鋭いタイプは重宝すると思います。
でも、ラインの動きや引き波の変化があればアワセる。
これって『掛ける』になるんですよね?
まだ魚の口にフッキングしてない状態でも、ルアーにじゃれたりくわえたりするから、ライン等に動きが現れる訳ですよね。
それを、ロッドを煽る、リールを巻く事でフッキングする訳ですから、掛けるって事だと思うんですが。
それとも、ルアーの後ろに着いた魚をロッドを煽って引っ掛けるのが『掛ける』って事になるんでしょうか?
何が分からないって『積極的に』って部分なんですが、リールやティップ、ラインに変化を感じたら、必然的にアワセるんですから、その言葉が必要なのか否かって事です。
全く何も変化の無い状態で、アワセの動作をする人は居ないですよね。
逆に、アワセ無ければ釣れないですし。
では『乗せる釣り』ってどんなんでしょ?確かに、CARDIFFで釣りをしていて、よそ見してても勝手にが釣れる時が有りますが、それが『乗せる』の意味なんでしょうか…。
ん〜、双方共にやはり解りません。
ここからは私の勝手な解釈です。
私の中での『掛ける』と『乗せる』は、明確に分ける事では無いように思えるんです。
アワセは掛ける事で、ランディングは上手く乗せるって言う、釣りをする上での一連の動作だと思うんですよね。
もしかしたら、私自身の『掛ける』『乗せる』の概念が、一般的に言われるそれと違っているのかな?
ただ、雑誌等の情報を取り入れようにも、その言葉の意とする物を解り難くしている事が多すぎるように思えてしまって…。
極簡単な事を、わざわざ難しいように分けたり表現してるだけなのかなと。
ただ単に、私の頭では理解出来ないだけなのか…。
私が管釣りを始めた頃には、そんな表現してたかなぁ?
「簡単な釣り=管釣り」って頭では、古いのでしょうか…。
あぁ、何だかまた書いてて分からない文になってしまいました。
読んでくれた方、ゴメンナサイ…。
Posted by むぅ at
21:21
│Comments(3)
2007年01月24日
釣れない?釣らせない?
先週から残業続き。
今日は早々見切りをつけ、家に帰って来ちゃいました。
クラピー&アワビMIU。
家に帰ると「届いたよ!」と妻の声。
早速現物を確認。柿シャーベットが思ったよりも良い色で、期待大!
後は実釣で、どこまで使いこなせるか…。
新しいルアーを買う度に、折角買ったのに釣れなかったらどうしよう…って考えます。
釣れなかったら…。
この言葉の意味って深いですよね。
ルアー自体が、魚にとって魅力が無く反応しないのか…。
それとも、釣り人がそのルアーを上手く扱えず、釣れない物にしてしまっているのか…。
実績の有るルアーは、とにかく使いますよね。私もそうです。
釣れなくても使います。
では、使わなくなったルアーの理由って何でしょう?
あんまり釣れないから…。
そんな言葉を言わないような、釣れないルアーを自ら作り出さないような釣り人になりたいもんですね。
さて、新たな希望をケースとワレットにしまいますか。
今日は早々見切りをつけ、家に帰って来ちゃいました。
クラピー&アワビMIU。
家に帰ると「届いたよ!」と妻の声。
早速現物を確認。柿シャーベットが思ったよりも良い色で、期待大!
後は実釣で、どこまで使いこなせるか…。
新しいルアーを買う度に、折角買ったのに釣れなかったらどうしよう…って考えます。
釣れなかったら…。
この言葉の意味って深いですよね。
ルアー自体が、魚にとって魅力が無く反応しないのか…。
それとも、釣り人がそのルアーを上手く扱えず、釣れない物にしてしまっているのか…。
実績の有るルアーは、とにかく使いますよね。私もそうです。
釣れなくても使います。
では、使わなくなったルアーの理由って何でしょう?
あんまり釣れないから…。
そんな言葉を言わないような、釣れないルアーを自ら作り出さないような釣り人になりたいもんですね。
さて、新たな希望をケースとワレットにしまいますか。
Posted by むぅ at
21:04
│Comments(4)
2007年01月23日
悩める楽しさ。
今日も残業。
ようやく目処もつき、うちに帰ります。
いやいや、今回は悩みました。
ルアーを買うのに数週間考えたなんてのは、今までに無かった事です。
今年はクランクも真剣に…と言ったものの、種類やら色やらこんなに有るとは思いませんでした。
スプーンの約三倍の金額ですから、じっくり考えて…何て思ったら、なかなか踏ん切りがつかなくなってしまって。
種類は『ミディアムクラピー』まではすぐ決まったんですが…。
今回の資金は、送料込みで一万円以内と決めたのも悩む原因の一つでした。しかも、アワビMIUも含めてましたし…。
取り合えず3〜4個程度にしようと考えて、携帯片手に色選びです。
あまり考えても前に進みません。せっかくのプラボディのクランクですから、スプーンには出せない色を選ぼうかと絞りました。
目についたのは『シャーベット系』と『クリアー系』。透ける感じがなかなかですよね。
節操の無い色が何とも言えず私好み。
今有るクランクにも、こう言った色合いが無いので、その中から選ぶ事に決定。
何とも言えないネーミングのクラピーシリーズ。
選出したのは…
【プローブルー】
【ゴマシャーベット】
【カフェオレシャーベット】
【柿シャーベット】
の4つ。
ゴマだけは、フラットクラピーMRにしてみました。
カフェオレと重なりそうな色だったので、種類を変えてみました。
どっちも私好みの暗色系で、落選出来ない苦肉の策です。
虫にも小魚にも見えそうな色だと思いますが、どうでしょう。
プローブルーは、ほぼクリアーな感じでしょうか。全くのクリアーより多少の色がついた方が良いのかなと考え、選んでみました。
友人の話で、クリアー系が爆釣する場合が有ると、遥か昔に聞いた記憶も有りましたし。
そして柿は逆の発想でして、普段からスプーンでも『赤・オレンジ系』ってあまり使わないんです。
もしこれで何かを掴めたら、スプーンの色使いにも発展が有るかな?と期待しての購入です。
これで『シャロー』と色は重ならないし、タイプも違うと言う事で、とりあえずの使い方が出来そうです。
今記事を書いていて、ティムコの『ジェムストーン』というスプーンを思いだしました。
それにクリアーが有って、以前使った時に爆釣だったんですよね。最後は岩に当たり割れてしまいましたけど…。
それを思い出せば、もっと早くに決められたでしょうに…。
プラボディの特性での色選び。今回素材からの選び方でしたが、スプーンではなかなか出来ない事なので、それなりに悩みましたが楽しかったと思ってます。
後は実釣ですね。はて、いつになるのやら。
ようやく目処もつき、うちに帰ります。
いやいや、今回は悩みました。
ルアーを買うのに数週間考えたなんてのは、今までに無かった事です。
今年はクランクも真剣に…と言ったものの、種類やら色やらこんなに有るとは思いませんでした。
スプーンの約三倍の金額ですから、じっくり考えて…何て思ったら、なかなか踏ん切りがつかなくなってしまって。
種類は『ミディアムクラピー』まではすぐ決まったんですが…。
今回の資金は、送料込みで一万円以内と決めたのも悩む原因の一つでした。しかも、アワビMIUも含めてましたし…。
取り合えず3〜4個程度にしようと考えて、携帯片手に色選びです。
あまり考えても前に進みません。せっかくのプラボディのクランクですから、スプーンには出せない色を選ぼうかと絞りました。
目についたのは『シャーベット系』と『クリアー系』。透ける感じがなかなかですよね。
節操の無い色が何とも言えず私好み。
今有るクランクにも、こう言った色合いが無いので、その中から選ぶ事に決定。
何とも言えないネーミングのクラピーシリーズ。
選出したのは…
【プローブルー】
【ゴマシャーベット】
【カフェオレシャーベット】
【柿シャーベット】
の4つ。
ゴマだけは、フラットクラピーMRにしてみました。
カフェオレと重なりそうな色だったので、種類を変えてみました。
どっちも私好みの暗色系で、落選出来ない苦肉の策です。
虫にも小魚にも見えそうな色だと思いますが、どうでしょう。
プローブルーは、ほぼクリアーな感じでしょうか。全くのクリアーより多少の色がついた方が良いのかなと考え、選んでみました。
友人の話で、クリアー系が爆釣する場合が有ると、遥か昔に聞いた記憶も有りましたし。
そして柿は逆の発想でして、普段からスプーンでも『赤・オレンジ系』ってあまり使わないんです。
もしこれで何かを掴めたら、スプーンの色使いにも発展が有るかな?と期待しての購入です。
これで『シャロー』と色は重ならないし、タイプも違うと言う事で、とりあえずの使い方が出来そうです。
今記事を書いていて、ティムコの『ジェムストーン』というスプーンを思いだしました。
それにクリアーが有って、以前使った時に爆釣だったんですよね。最後は岩に当たり割れてしまいましたけど…。
それを思い出せば、もっと早くに決められたでしょうに…。
プラボディの特性での色選び。今回素材からの選び方でしたが、スプーンではなかなか出来ない事なので、それなりに悩みましたが楽しかったと思ってます。
後は実釣ですね。はて、いつになるのやら。
Posted by むぅ at
22:06
│Comments(3)
2007年01月22日
頼れる不思議。
何気に倦怠感の続くこの頃。原因は自分で解っているだけに切なくなります。
ただただ仕事のみの生活って、何なんでしょうね…。
そんな時は、室内心身治療。タックルをいじり、現実逃避です。
ワレットの中身をいじっていて、ふとした不思議を思い出します。
私の大のお気に入り『MIU』ですが、2.2gがメインで1.5gも数個持ってます。
この『MIU』、私だけの勘違いかもしれませんが、何故か1.5gの方が『飛距離』が出る?と感じた事が多く有ります。
え?っと思うかも知れませんが、使っていてそう感じた事の有る方っていませんですかね…。
まさか重い方が飛ばないなんて事が有るのでしょうか?
滅多に1.5gは使わないから、そう感じるのかも知れませんが、気になるんですよね。
空気抵抗とかを考えれば、ちょっとは納得出来る部分は有るんですが「重い=飛ぶ」「軽い=飛ばない」の一般的な方程式に当てはまらないスプーンなのでしょうか…。
と言っても、0.7gの差でしか無いんですけどね。
だからどうしたのって言う不思議ですが、ちょっと気になる事でしたので。
しかし、よくもまぁ『MIU』だけで、ここまで揃えたもんだ…とワレット見る度に自分でも感心してしまいます。
2.2gは出た当初から毎年色が変って発売されるなんて、買う側の心理を上手くついた販売方法。
それにハマった私。
ざっと数えて50個以上。大きなサイズのワレット2面を占領しちゃってます。
一体幾らになるやら、怖くて計算もしたくない…。
ただ、発売当初の色はワレットにはほとんど残ってないんですよね。
あの色釣れてて良かったのになぁ、と言うのが沢山有ります。
しかしもう売ってない、それだけが不満なスプーンです。
がっ、最近(?)フォレストさんが、その『MIU 2.2g』の歴代カラー全色にワレットを付けた物を発売したようで…。
欲しいと思っても、そう簡単には行かない訳で…。
例え買っても、使ってなくしたならば意味も無く…。
是非フォレストさんには、普通の売り方をして頂きたいっ!と思っているのは、私だけではないはずだと考えます。
私にとっては、無くてはならないスプーンが『MIU』なんですね。
釣行時の釣り始めは勿論、渋い時も爆釣の時も、気付けば『MIU』を使っている事が多いです。
普通に投げ易いし、表層〜低層までも安心して使えますし、とりあえず派手系から地味系まで悩む程に色も有ります。
リトリーブを普通にしていても、イレギュラーな動きが魚を誘うなんて事も言われてますし。
多分、今までの釣行で一番の釣果を出してくれていると思います。
言い換えれば、それだけ使用頻度が高いって事だけなんでしょうが…。
数有るスプーンで、重複した色を買っても平気な位に信頼が大きいんです。
恐らく、管理釣り場に行き始めて『スプーン』の面白さや難しさを教えてくれたアイテムだから、それだけ思い入れも強いんでしょうね。
さて、そんな『MIU』ですが、クランクを購入と同時に新たな仲間『アワビ仕様』も加えようかなと思ってます。
気付けば、アワビ仕様のルアーって持って無いんですよね。だって金額がねぇ…。
クランクもようやく色が決まり、今夜作戦決行です!
またまた、ワレットの整理をしなくては。
ただただ仕事のみの生活って、何なんでしょうね…。
そんな時は、室内心身治療。タックルをいじり、現実逃避です。
ワレットの中身をいじっていて、ふとした不思議を思い出します。
私の大のお気に入り『MIU』ですが、2.2gがメインで1.5gも数個持ってます。
この『MIU』、私だけの勘違いかもしれませんが、何故か1.5gの方が『飛距離』が出る?と感じた事が多く有ります。
え?っと思うかも知れませんが、使っていてそう感じた事の有る方っていませんですかね…。
まさか重い方が飛ばないなんて事が有るのでしょうか?
滅多に1.5gは使わないから、そう感じるのかも知れませんが、気になるんですよね。
空気抵抗とかを考えれば、ちょっとは納得出来る部分は有るんですが「重い=飛ぶ」「軽い=飛ばない」の一般的な方程式に当てはまらないスプーンなのでしょうか…。
と言っても、0.7gの差でしか無いんですけどね。
だからどうしたのって言う不思議ですが、ちょっと気になる事でしたので。
しかし、よくもまぁ『MIU』だけで、ここまで揃えたもんだ…とワレット見る度に自分でも感心してしまいます。
2.2gは出た当初から毎年色が変って発売されるなんて、買う側の心理を上手くついた販売方法。
それにハマった私。
ざっと数えて50個以上。大きなサイズのワレット2面を占領しちゃってます。
一体幾らになるやら、怖くて計算もしたくない…。
ただ、発売当初の色はワレットにはほとんど残ってないんですよね。
あの色釣れてて良かったのになぁ、と言うのが沢山有ります。
しかしもう売ってない、それだけが不満なスプーンです。
がっ、最近(?)フォレストさんが、その『MIU 2.2g』の歴代カラー全色にワレットを付けた物を発売したようで…。
欲しいと思っても、そう簡単には行かない訳で…。
例え買っても、使ってなくしたならば意味も無く…。
是非フォレストさんには、普通の売り方をして頂きたいっ!と思っているのは、私だけではないはずだと考えます。
私にとっては、無くてはならないスプーンが『MIU』なんですね。
釣行時の釣り始めは勿論、渋い時も爆釣の時も、気付けば『MIU』を使っている事が多いです。
普通に投げ易いし、表層〜低層までも安心して使えますし、とりあえず派手系から地味系まで悩む程に色も有ります。
リトリーブを普通にしていても、イレギュラーな動きが魚を誘うなんて事も言われてますし。
多分、今までの釣行で一番の釣果を出してくれていると思います。
言い換えれば、それだけ使用頻度が高いって事だけなんでしょうが…。
数有るスプーンで、重複した色を買っても平気な位に信頼が大きいんです。
恐らく、管理釣り場に行き始めて『スプーン』の面白さや難しさを教えてくれたアイテムだから、それだけ思い入れも強いんでしょうね。
さて、そんな『MIU』ですが、クランクを購入と同時に新たな仲間『アワビ仕様』も加えようかなと思ってます。
気付けば、アワビ仕様のルアーって持って無いんですよね。だって金額がねぇ…。
クランクもようやく色が決まり、今夜作戦決行です!
またまた、ワレットの整理をしなくては。
Posted by むぅ at
19:19
│Comments(5)
2007年01月21日
ダラダラの窮み。
しかし、どうしたもんでしょう…。
良い天気に穏やかな風、寒くもない気温。
絶好の釣り日和にも関わらず、またも家でダラダラと過ごしてしまいました。
釣りとは関係無いのですが、職場が今物凄くバタバタした状態で、かなりストレスがたまっています。
なぁ〜んにもしたく無いんですよね…。ちょっと心身のバランスがとれていない様です。
気分転換に行けば良いのですが、それすら気が向かずに…。
次の日曜は仕事と分かっているのだから、釣りに行けるチャンスは今日だったのに。
まぁ、そんなダラダラする時も必要かなと思います。自分自身を上手くコントロールしなければダメかなと。
気が向かない時に釣行しても、気分転換にはならないでしょうし。
釣りには行きたいって気持は有りますから、まだ大丈夫でしょう。
素直に『行くぞっ!』と思うまでは、ルアー収集にでも夢中になっていましょう。
今日こそ『クラピー』の色を決めようかな…。
マダキメテナイノカヨ!?
良い天気に穏やかな風、寒くもない気温。
絶好の釣り日和にも関わらず、またも家でダラダラと過ごしてしまいました。
釣りとは関係無いのですが、職場が今物凄くバタバタした状態で、かなりストレスがたまっています。
なぁ〜んにもしたく無いんですよね…。ちょっと心身のバランスがとれていない様です。
気分転換に行けば良いのですが、それすら気が向かずに…。
次の日曜は仕事と分かっているのだから、釣りに行けるチャンスは今日だったのに。
まぁ、そんなダラダラする時も必要かなと思います。自分自身を上手くコントロールしなければダメかなと。
気が向かない時に釣行しても、気分転換にはならないでしょうし。
釣りには行きたいって気持は有りますから、まだ大丈夫でしょう。
素直に『行くぞっ!』と思うまでは、ルアー収集にでも夢中になっていましょう。
今日こそ『クラピー』の色を決めようかな…。
マダキメテナイノカヨ!?
Posted by むぅ at
19:02
│Comments(4)
2007年01月20日
ま〜るいルアー(2)
穏やかに晴れた一日でした。
朝から晩まで仕事でしたが、何と無くのんびりモードでした。
悩んでい今ます。
今シーズンから『クランク』を真面目に使ってみよう!とお話ししてから、ちょっと物欲が…。
気に入っている『クラピー』シリーズ。いくつか持ってますが、新たに『色』を増やそうと思うとどの色が良いのやら…?
使うロッドがXULですから、ディープやボトムタイプじゃちょっと辛そうなのでミディアムタイプから始めようと決めたんですが、この『色』の数には参りました。
どれも魅力有る、釣れそうな色ばかりで、なかなか決められずにもう数日経ってます。
ぢゃあ、気になる色を全部買えよ!って言う悪魔の囁きが聞こえますが、なんせ『お小遣い制』サラリーマンですから、なかなか難しい…。
ここは得意の『インスピレーション』で行くしか無さそうです。
実は、ついでに思いきって『MIU』のアワビ仕様も一緒に買ってしまおうかと…。
仕事と、なかなか行けない釣行とで『ストレス』が発症し、買い物に走ってしまっているかも。
今夜は長い夜になりそうです。
朝から晩まで仕事でしたが、何と無くのんびりモードでした。
悩んでい今ます。
今シーズンから『クランク』を真面目に使ってみよう!とお話ししてから、ちょっと物欲が…。
気に入っている『クラピー』シリーズ。いくつか持ってますが、新たに『色』を増やそうと思うとどの色が良いのやら…?
使うロッドがXULですから、ディープやボトムタイプじゃちょっと辛そうなのでミディアムタイプから始めようと決めたんですが、この『色』の数には参りました。
どれも魅力有る、釣れそうな色ばかりで、なかなか決められずにもう数日経ってます。
ぢゃあ、気になる色を全部買えよ!って言う悪魔の囁きが聞こえますが、なんせ『お小遣い制』サラリーマンですから、なかなか難しい…。
ここは得意の『インスピレーション』で行くしか無さそうです。
実は、ついでに思いきって『MIU』のアワビ仕様も一緒に買ってしまおうかと…。
仕事と、なかなか行けない釣行とで『ストレス』が発症し、買い物に走ってしまっているかも。
今夜は長い夜になりそうです。
Posted by むぅ at
18:47
│Comments(4)
2007年01月19日
敵は自分の性格か。
今日は朝から晩まで外回り。事務所詰めより眠くならない分、良かったかなと思いますが疲れました。
今度の日曜は、何とか休みになりそうですが、天気が悪そうです…。
釣行はまたおあずけになりそうです。
レギュレーションが色々と言われる最近の管理釣り場。何だか?って内容も有るようですが…。
その中で私が一番悩むのが『シングルフックにしてね』の文言。
スプーンのみの釣行だと何の問題も無いんですが、はてさて如何しましょ?がクランクです。
新発売のクランクは、お尻一本で作られているのが有りますが、私の持っているクランクは、ほぼ二本フック仕様です。
勿論、ミノーもクランクも全て『トリプルフック』は外してますが、さて、シングルを一本だけ?二本付ける?お尻?お腹?はてさてどうしよう…って具合いです。
とりあえず、今メインで通う釣り場は『シングルフック二本までOK』ですから、気にしなくても良いんですが、クランクってケースにから出す時、フック同志でカラム事が多々有ります。
それを少しでも軽減したいって理由から、フック一本で良いかなと思うんです。ここまで横着だと思うと、自分でも飽きれますが…。
でもいずれ、違う釣り場に行ったとして『シングル一本だけ』って事になってても、いちいち外さなくても済みますしね。
さて何が問題かと言えば、クランクのフックの『位置』と『向き』なんです。
ウェイトチューンも考えなければなりませんが、まずフックの位置を決めなければ、バランスの問題も有ると思うんです。
これって凄く悩みます。
今は二本付けて使ってますが、釣れた魚を見ると…。
お腹とお尻のフックで、大体半々に掛ってる様な気もします。
やはり、クランクをまだ真剣に使った事が無いので、『シャロータイプ』『ディープタイプ』で魚の掛り方が違うとかをしっかりと見てみないとダメですよね。
ただ一つだけこれが良いかもって言うのが有りました。フックの向きですが、
『エルフィン シケイダー』
フック二本の場合でお腹は『後ろ向き』お尻が『前向き』ってパターン。
止めても泳がせても、なかなか良い具合いでフッキングするんですよね。
やはり、色々試す価値有りって感じですね。
ん〜そう考え始めると、なかなかクランクも奥が深そうな感じですね。
有る程度使ってみて、お腹かお尻、前向き後ろ向きを探る事にしましょう。
これは新たにハマってしまいそうな予感が…。
まぁ私の事ですから、すぐすぐには結論が出ないでしょうけれど…。
敵は自分の飽きっぽさだな、これは。
今度の日曜は、何とか休みになりそうですが、天気が悪そうです…。
釣行はまたおあずけになりそうです。
レギュレーションが色々と言われる最近の管理釣り場。何だか?って内容も有るようですが…。
その中で私が一番悩むのが『シングルフックにしてね』の文言。
スプーンのみの釣行だと何の問題も無いんですが、はてさて如何しましょ?がクランクです。
新発売のクランクは、お尻一本で作られているのが有りますが、私の持っているクランクは、ほぼ二本フック仕様です。
勿論、ミノーもクランクも全て『トリプルフック』は外してますが、さて、シングルを一本だけ?二本付ける?お尻?お腹?はてさてどうしよう…って具合いです。
とりあえず、今メインで通う釣り場は『シングルフック二本までOK』ですから、気にしなくても良いんですが、クランクってケースにから出す時、フック同志でカラム事が多々有ります。
それを少しでも軽減したいって理由から、フック一本で良いかなと思うんです。ここまで横着だと思うと、自分でも飽きれますが…。
でもいずれ、違う釣り場に行ったとして『シングル一本だけ』って事になってても、いちいち外さなくても済みますしね。
さて何が問題かと言えば、クランクのフックの『位置』と『向き』なんです。
ウェイトチューンも考えなければなりませんが、まずフックの位置を決めなければ、バランスの問題も有ると思うんです。
これって凄く悩みます。
今は二本付けて使ってますが、釣れた魚を見ると…。
お腹とお尻のフックで、大体半々に掛ってる様な気もします。
やはり、クランクをまだ真剣に使った事が無いので、『シャロータイプ』『ディープタイプ』で魚の掛り方が違うとかをしっかりと見てみないとダメですよね。
ただ一つだけこれが良いかもって言うのが有りました。フックの向きですが、
『エルフィン シケイダー』
フック二本の場合でお腹は『後ろ向き』お尻が『前向き』ってパターン。
止めても泳がせても、なかなか良い具合いでフッキングするんですよね。
やはり、色々試す価値有りって感じですね。
ん〜そう考え始めると、なかなかクランクも奥が深そうな感じですね。
有る程度使ってみて、お腹かお尻、前向き後ろ向きを探る事にしましょう。
これは新たにハマってしまいそうな予感が…。
まぁ私の事ですから、すぐすぐには結論が出ないでしょうけれど…。
敵は自分の飽きっぽさだな、これは。
Posted by むぅ at
18:57
│Comments(2)
2007年01月18日
渓流と管釣りと放流。
一日を通してどんよりとした曇り空でした。
仕事で外回り中、渓流そばの道を走り川を見ながら、釣りに行くなら良い塩梅だなぁと。これが仕事となると…。
渓流ルアーも楽しいものです。
渓流では、管釣りと違い『ミノー』メインの釣行になります。
うちの近所の川では『放流量が少ない』『魚が釣れない』と、シーズン中漁協に文句が多く来るそうです。
確かに、昨シーズンは釣果が少ないように思えました。ただ、『ヤマメ』『イワナ』が釣れる量が少ないだけで、『ウグイ』は沢山釣れるんです。
渓流でも、魚種にこだわるならば『不満』でしょうが、私はウグイでも釣れたら嬉しく思います。
場所さえ決まれば『ウグイ』が入れ食いになるときが有りますし。
結構楽しいもんです。
ふと考えます。
私の行く渓流は『放流』を年数回行います。
魚の絶対量や魚種は違うにせよ、『自然に有る川』か『人工的に作られた池』かの違いで『管釣り』とあまり変わらないかなと…。
管釣りでもそうですが、放流を楽しみに釣行するってのも有ると思います。
ここからは、偏屈な私個人の考えですので、気に触る方がいましたらごめんなさい。
前記した通り、川でも放流量で苦情が出たり、勿論管釣りでも放流って気になる要素では有ると思います。
管釣りの場合は数千円払って釣りをしますから、放流が有ってナンボ、それに伴い釣果が上がらなければダメってのは有ると思います。
私はあまり放流に期待をしてないんです。
別に有ったらラッキーで、無かったら無かったで良いかなと。
確かに放流すると、びっくりする程に釣れますよね。楽しい一時には違い有りません。
放流が無ければ、一桁だったかもって時も有りますし。
でも私の性格上、釣れなくても放流が有るからいいやってなっちゃうと思うんです。その時までダラダラとした釣りになりそうで…。
だから、放流した魚を釣りまくっても、釣果が上がったとは言えないかなと思うんです。
そうなれば、釣りが上達しないように感じてしまって。
だから、私は『放流』には期待しない訳なんです。
渓流でも管釣りでも、放流関係無くコンスタントに釣れたら、自分でも納得出来るんですよね。
渋い時程釣れるようになりたいと思ってます。
また、変な内容になりました。
仕事で外回り中、渓流そばの道を走り川を見ながら、釣りに行くなら良い塩梅だなぁと。これが仕事となると…。
渓流ルアーも楽しいものです。
渓流では、管釣りと違い『ミノー』メインの釣行になります。
うちの近所の川では『放流量が少ない』『魚が釣れない』と、シーズン中漁協に文句が多く来るそうです。
確かに、昨シーズンは釣果が少ないように思えました。ただ、『ヤマメ』『イワナ』が釣れる量が少ないだけで、『ウグイ』は沢山釣れるんです。
渓流でも、魚種にこだわるならば『不満』でしょうが、私はウグイでも釣れたら嬉しく思います。
場所さえ決まれば『ウグイ』が入れ食いになるときが有りますし。
結構楽しいもんです。
ふと考えます。
私の行く渓流は『放流』を年数回行います。
魚の絶対量や魚種は違うにせよ、『自然に有る川』か『人工的に作られた池』かの違いで『管釣り』とあまり変わらないかなと…。
管釣りでもそうですが、放流を楽しみに釣行するってのも有ると思います。
ここからは、偏屈な私個人の考えですので、気に触る方がいましたらごめんなさい。
前記した通り、川でも放流量で苦情が出たり、勿論管釣りでも放流って気になる要素では有ると思います。
管釣りの場合は数千円払って釣りをしますから、放流が有ってナンボ、それに伴い釣果が上がらなければダメってのは有ると思います。
私はあまり放流に期待をしてないんです。
別に有ったらラッキーで、無かったら無かったで良いかなと。
確かに放流すると、びっくりする程に釣れますよね。楽しい一時には違い有りません。
放流が無ければ、一桁だったかもって時も有りますし。
でも私の性格上、釣れなくても放流が有るからいいやってなっちゃうと思うんです。その時までダラダラとした釣りになりそうで…。
だから、放流した魚を釣りまくっても、釣果が上がったとは言えないかなと思うんです。
そうなれば、釣りが上達しないように感じてしまって。
だから、私は『放流』には期待しない訳なんです。
渓流でも管釣りでも、放流関係無くコンスタントに釣れたら、自分でも納得出来るんですよね。
渋い時程釣れるようになりたいと思ってます。
また、変な内容になりました。
Posted by むぅ at
20:28
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2007年01月17日
心配なお話し。
今日は仕事帰りに、近所の小さな釣り具屋さんに寄りました。
2年程前にできた個人店ですが、ジャンルを問わずに品物は置いてくれてます。
(品数はさほどではないですが…)
店主さんは若い方。海、川問わずに釣りをされているようで話が弾み、人柄も有ってついつい長居をしてしまいます。今日も例外無く…。
最近は、様々な方が『管釣り始めたい』と店に来る事が多く有るそうです。
しかも、タックルの話になるといきなり「ハイエンドモデルを買う!」と言う方ばかりだそうで、店主さんも驚く事も多いと言ってました。
商売している上では嬉しい事だけど、とりあえずは釣りの内容やタックルの特徴を話して、基本的な部分からと勧めるそうです。
結局は買うそうですが、後日使いこなせずに釣りに行かなくなった、タックルは中古屋に売った等と言う声も聞かれるそうです。
買って行く品物や注文する品物が、メディアの影響だなぁと感じるそうです。
雑誌に書いてあったから問題無い、あの人が使うから間違い無い等々…。
ある種、ファッション性を重視する感じになっているようですよね。
5万6万するタックルを簡単に買えるなんて私には羨ましい話ですが、やはり物を大切にする事や、使いこなそうとする思い、探究心が少ない時代になっているのかなぁと感じました。
流行り物の怖さと言うか、ブランド思考が釣りの世界にも有るってのも凄いですよね。
外来種問題等も含め、この先『管理釣り場』というブームは、いつまで続くのかな…と、店主さんと話をするうちに何と無く不安になってしまいました。
結局長居した割に、いつものフックを買うだけになってしまいました。
店主さん、ゴメンナサイ。
2年程前にできた個人店ですが、ジャンルを問わずに品物は置いてくれてます。
(品数はさほどではないですが…)
店主さんは若い方。海、川問わずに釣りをされているようで話が弾み、人柄も有ってついつい長居をしてしまいます。今日も例外無く…。
最近は、様々な方が『管釣り始めたい』と店に来る事が多く有るそうです。
しかも、タックルの話になるといきなり「ハイエンドモデルを買う!」と言う方ばかりだそうで、店主さんも驚く事も多いと言ってました。
商売している上では嬉しい事だけど、とりあえずは釣りの内容やタックルの特徴を話して、基本的な部分からと勧めるそうです。
結局は買うそうですが、後日使いこなせずに釣りに行かなくなった、タックルは中古屋に売った等と言う声も聞かれるそうです。
買って行く品物や注文する品物が、メディアの影響だなぁと感じるそうです。
雑誌に書いてあったから問題無い、あの人が使うから間違い無い等々…。
ある種、ファッション性を重視する感じになっているようですよね。
5万6万するタックルを簡単に買えるなんて私には羨ましい話ですが、やはり物を大切にする事や、使いこなそうとする思い、探究心が少ない時代になっているのかなぁと感じました。
流行り物の怖さと言うか、ブランド思考が釣りの世界にも有るってのも凄いですよね。
外来種問題等も含め、この先『管理釣り場』というブームは、いつまで続くのかな…と、店主さんと話をするうちに何と無く不安になってしまいました。
結局長居した割に、いつものフックを買うだけになってしまいました。
店主さん、ゴメンナサイ。
Posted by むぅ at
20:48
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2007年01月16日
カタログの魔力。
関東地方での地震、大丈夫だったでしょうか?
最近は気候といい地震といい、何だかおかしな事になってますが、地球は大丈夫なのでしょうか…。
先日貰ったシマノのエリアカタログを眺めていました。
いつもは真剣に読んだ事がないんですが、色々書いて有るんですね。
エリアリミテッド。
旧モデルよりも『虹色』が落ち着いた感じになりました。
良いなぁと思っても、簡単に手を出せる金額ではないですね。
ステラを買うまでだってかなりの努力をしたのに、買って1年でNewモデルが出るようだし。
まぁ04モデルを2006年に買ったのが悪いんですけどね。
もしエリアリミテッドを買うぞ!と思い、お小遣いを貯めたとしても、買える頃にはまたNewモデルが出ちゃうんでしょうね。
今のタックルに不満が有る訳でなし、とりあえずは無理してお小遣いを貯める事もしないで良さそうです。
スプーンやクランクを細々と買う楽しみがありますしね。
ただ、カタログに嫌な事が書いて有る。
エリアスプーンがABCカラーになって再発売と…。
隅々まで読むのも良し悪しかなこりゃ。
最近は気候といい地震といい、何だかおかしな事になってますが、地球は大丈夫なのでしょうか…。
先日貰ったシマノのエリアカタログを眺めていました。
いつもは真剣に読んだ事がないんですが、色々書いて有るんですね。
エリアリミテッド。
旧モデルよりも『虹色』が落ち着いた感じになりました。
良いなぁと思っても、簡単に手を出せる金額ではないですね。
ステラを買うまでだってかなりの努力をしたのに、買って1年でNewモデルが出るようだし。
まぁ04モデルを2006年に買ったのが悪いんですけどね。
もしエリアリミテッドを買うぞ!と思い、お小遣いを貯めたとしても、買える頃にはまたNewモデルが出ちゃうんでしょうね。
今のタックルに不満が有る訳でなし、とりあえずは無理してお小遣いを貯める事もしないで良さそうです。
スプーンやクランクを細々と買う楽しみがありますしね。
ただ、カタログに嫌な事が書いて有る。
エリアスプーンがABCカラーになって再発売と…。
隅々まで読むのも良し悪しかなこりゃ。
Posted by むぅ at
21:14
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2007年01月15日
変化する満足感の色々。
今日も一日穏やかな日和。
仕方ないとは思えど、仕事している自分が淋しい。
しかも事務所詰めで、睡魔との戦いですし。
そんな時は、ブログに書き込み。仕事中でも、頭の中は『釣り』だらけ。
良い意味での気晴らし(サボりですが)です。
昨晩は、妻が購入したNewアイテム【システムワレット】にスプーンを移植する際、フックチェックの手伝いをさせられまして、まぁ時間の掛ること。中には錆びているフックまである始末。
少ない小遣いから出して買った私のフックをさりげなく使わされ…。
妻の手伝いをしていると、んじゃぁ何で買ったの?って言う程「これはあまり使わないのよね」ってのが多いんですよ。
「スプーンを選ぶ基準は、可愛いかどうかなのよ!」
と満足気に言う妻は、ある意味凄いと思います。
それでそこそこ釣る訳ですから。
人の事はそんな風に言ってますが、自分でも持っては居るけれど、出番の少ないルアーって有るんですよね。
特に、色に関しては何でこんなの持ってんだろ?なんて自分でも分からないってのが、確かにワレットの中には存在しています。
シリーズ全色揃った!なんていう、ちょっと変な満足感を達成した場合、その悩みが同時に発生する訳で…。
買う時点では、その『変な満足感』に支配されてカゴの中へ、その後ワレットに並べて眺めてはニヤニヤですが、実釣時に『ん?』って具合いです。
どうしても自分の釣行経験の中で、自信の有る色が作られてしまっているようで、そればかりを使う傾向が有るんですね。
それを使って好反応で有れば満足ですしね。
ただ、そんな『?』な色や形をしたスプーンも少ないながらも出番が有るんですよ。
私の場合それは『激渋』の時です。
自信の有るタイプを投げても、お魚君達が遊んでくれない時には、くじける前に新たな発見が無いかなぁと思い使ってみます。
期待はそれ程無いまでも、とりあえず何も考えずにって感じで。
以前書いた【竹ミノー】なんかは、その部類に入りますね。
結構それが楽しかったりするんです。まさかこんなんが釣れるかよってのが爆釣したり、実績の全く無いタイプが釣れないまでもアタリが有ったり。
またそこで、色や形で状況をつかめればラッキーですし。
そうする事で『収集の満足感』が少しずつですが『使用する満足感』に変化をして、最終的に『結果への満足感』となる訳です。
(理想論ですけど…)
要は、自分がヤル気を無くしそうな時の『お助けルアー(カラー)』って所ですかね。
気持ちを入れ換える時には、結構必要なアイテムかなと思ってます。
それを出してもダメな時は、素直に諦めます…。
せっかく買ったんですから、ムダにするのもかわいそうですもんね。作ってくれる方々に失礼ですし。
毎回そんな悩み(?)と、財布の中身と戦いながら、ルアー選びをしています。
今年も更にまた形に捕われず、良い感じの『満足』を求めて釣行したいですね。
早く暖かくならないかなぁ…。
仕方ないとは思えど、仕事している自分が淋しい。
しかも事務所詰めで、睡魔との戦いですし。
そんな時は、ブログに書き込み。仕事中でも、頭の中は『釣り』だらけ。
良い意味での気晴らし(サボりですが)です。
昨晩は、妻が購入したNewアイテム【システムワレット】にスプーンを移植する際、フックチェックの手伝いをさせられまして、まぁ時間の掛ること。中には錆びているフックまである始末。
少ない小遣いから出して買った私のフックをさりげなく使わされ…。
妻の手伝いをしていると、んじゃぁ何で買ったの?って言う程「これはあまり使わないのよね」ってのが多いんですよ。
「スプーンを選ぶ基準は、可愛いかどうかなのよ!」
と満足気に言う妻は、ある意味凄いと思います。
それでそこそこ釣る訳ですから。
人の事はそんな風に言ってますが、自分でも持っては居るけれど、出番の少ないルアーって有るんですよね。
特に、色に関しては何でこんなの持ってんだろ?なんて自分でも分からないってのが、確かにワレットの中には存在しています。
シリーズ全色揃った!なんていう、ちょっと変な満足感を達成した場合、その悩みが同時に発生する訳で…。
買う時点では、その『変な満足感』に支配されてカゴの中へ、その後ワレットに並べて眺めてはニヤニヤですが、実釣時に『ん?』って具合いです。
どうしても自分の釣行経験の中で、自信の有る色が作られてしまっているようで、そればかりを使う傾向が有るんですね。
それを使って好反応で有れば満足ですしね。
ただ、そんな『?』な色や形をしたスプーンも少ないながらも出番が有るんですよ。
私の場合それは『激渋』の時です。
自信の有るタイプを投げても、お魚君達が遊んでくれない時には、くじける前に新たな発見が無いかなぁと思い使ってみます。
期待はそれ程無いまでも、とりあえず何も考えずにって感じで。
以前書いた【竹ミノー】なんかは、その部類に入りますね。
結構それが楽しかったりするんです。まさかこんなんが釣れるかよってのが爆釣したり、実績の全く無いタイプが釣れないまでもアタリが有ったり。
またそこで、色や形で状況をつかめればラッキーですし。
そうする事で『収集の満足感』が少しずつですが『使用する満足感』に変化をして、最終的に『結果への満足感』となる訳です。
(理想論ですけど…)
要は、自分がヤル気を無くしそうな時の『お助けルアー(カラー)』って所ですかね。
気持ちを入れ換える時には、結構必要なアイテムかなと思ってます。
それを出してもダメな時は、素直に諦めます…。
せっかく買ったんですから、ムダにするのもかわいそうですもんね。作ってくれる方々に失礼ですし。
毎回そんな悩み(?)と、財布の中身と戦いながら、ルアー選びをしています。
今年も更にまた形に捕われず、良い感じの『満足』を求めて釣行したいですね。
早く暖かくならないかなぁ…。
Posted by むぅ at
10:55
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2007年01月14日
お出掛け日和。
今日はお休みのはずでしたが…。
スタッフの一人が急遽休みにって事になり、午前中出勤となってしまいました…。暖かな良い日和だったのに。正に釣り日和って感じでしたね…。
また暫くお休みがなくなりそうな気配が。
そして、午後は妻と娘の3人でお買い物。
帰りに釣り具屋さんに寄りまして、何かないかと物色を。
何と無く気になっていた【ロールスイマー】の2.5gの『オリーブ』と『ライトグリーン』の2個を購入しました。
私の行く2箇所の管理釣り場で、良く釣れる方は暗い色系が好反応なので『オリーブ』、そうでない方は明色系が反応有りなので『ライトグリーン』と言う感じで選んでみました。
とりあえず使ってみるのには、いきなり多色って難しいですから、単純に同系色での明暗で試そうかなって思ったんですよね。
こんな選び方は初めてですね。
そして妻は、ラパラのエナメル製の【システムスプーンワレット】を購入。
元々から、さほど物欲の無い妻が珍しく「買って良い?」と聞く位ですから、余程気に入ったと見えます。
見た感じ、使い易そうなバックです。前面にワレットが有り、かなりの数スプーンが入れられそうです。
ちょっと寄っただけの釣り具屋さんのはずでしたが、良い買い物をしてしまいました。
買い物本来の目的は、家のオーディオ機器の購入だったんですけどね。
午前中に仕事になってしまい、のんびりした買い物とは行きませんでしたが、久しぶりに出掛けられたので、良い気分転換になったように思います。
スタッフの一人が急遽休みにって事になり、午前中出勤となってしまいました…。暖かな良い日和だったのに。正に釣り日和って感じでしたね…。
また暫くお休みがなくなりそうな気配が。
そして、午後は妻と娘の3人でお買い物。
帰りに釣り具屋さんに寄りまして、何かないかと物色を。
何と無く気になっていた【ロールスイマー】の2.5gの『オリーブ』と『ライトグリーン』の2個を購入しました。
私の行く2箇所の管理釣り場で、良く釣れる方は暗い色系が好反応なので『オリーブ』、そうでない方は明色系が反応有りなので『ライトグリーン』と言う感じで選んでみました。
とりあえず使ってみるのには、いきなり多色って難しいですから、単純に同系色での明暗で試そうかなって思ったんですよね。
こんな選び方は初めてですね。
そして妻は、ラパラのエナメル製の【システムスプーンワレット】を購入。
元々から、さほど物欲の無い妻が珍しく「買って良い?」と聞く位ですから、余程気に入ったと見えます。
見た感じ、使い易そうなバックです。前面にワレットが有り、かなりの数スプーンが入れられそうです。
ちょっと寄っただけの釣り具屋さんのはずでしたが、良い買い物をしてしまいました。
買い物本来の目的は、家のオーディオ機器の購入だったんですけどね。
午前中に仕事になってしまい、のんびりした買い物とは行きませんでしたが、久しぶりに出掛けられたので、良い気分転換になったように思います。
Posted by むぅ at
19:17
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2007年01月13日
餌だと思っているのかな?
今日も仕事。冷たい風が強く雪のちらつく寒さが倍増って日でした。
釣りに行きたいという私、寒いから止めた方が良いって、と思う私。闘ってます…。
何でルアーなんですか?
私の釣り遍歴をお話しすると、必ず聞かれます。
それは『フライ歴』が有るからの様です。
渓流・管釣り共に、デビューは『ドライフライ』でしたから。
何も、釣れるフライからわざわざルアーに変えなくたって…。珍しいねぇ。
聞き飽きる程に言われました。
何故フライをやらなくなって、ルアーに移行したんでしょう?渓流ではまだフライもやりますが、管釣りでの出番はほとんど有りません(一応車には載せてますが…)。
フライをやられた方は分かると思いますが、そこそこ釣れるんですよね。私にとっては釣れすぎたんです。
初めは楽しくてたまらなかったんですよ、釣れ続ける事が。
しかし、それなりに釣れる事が逆に面白く無くなったと言うか。釣れ過ぎると『飽き』が来るんですよね、私は。
以前も記述しましたが、その準備が大変ってのも有りますし…。
だからルアーの手軽さと難しさという面に惹かれたんでしょうね。
確かに、ルアーに変わってからは釣果が減りました。
普通に釣れなくなった感じです。
朝イチから終了まで、一日居て一桁なんてざら。ワレットに有るスプーン全て使っても『ダメ』って時が当たり前でしたし(未だそうですが…)。
でも、5年も6年も続けて居るんですよね。
数がバカバカ釣れる時って、何も考えずにキャスト〜リトリーブの繰り返しで良い訳です。
確かに『アワセ』の瞬間は大好きですが、釣れ過ぎるとこれがまた…。
わがままですね。
釣れない(渋い)時は、色々考えて釣りをします。
情報から得た部分を思い出し真似したり、持っているルアーの色・形を変えたり、タナを変えたり、リトリーブスピードを変えたり。
様々に考えて釣果に繋げる。
例え、それが一日居て一桁釣果で有っても、自分の考えに答えてくれた『アタリ』が有れば、充実するってものです。
フライと違って、スプーンなんかは『金属片』という、まるで餌等とは思えない物で釣りをする訳ですから、釣りする側も試行錯誤しながらって行為は不可欠で有って。
でもそれがルアー(スプーン)の楽しみ、醍醐味だと思ってます。
堅く考えてしまえば、またつまらない物になってしまいそうですから、例え釣れない日が有ってもそれはそれで、魚の機嫌が悪いのかな?って思えばイライラもしませんし、爆釣している人が居ても『運が良い人』と思えば、情けなくもならないってもんです。
もし私が、数を釣る事に執着をしていたならば、未だ『ルアー』での釣りには手を出さなかったでしょう。
魚の世界には、有り得ない『色・形・素材』の『餌』を使って釣る。
いかに魚を騙して釣るのかを考えて居る時間が好きで、今もルアー釣りを続けているんでしょうね、きっと。
恐らくしばらくは、管釣りでフライロッドを握る事は無いと思います。
例え一日一尾の釣果で有っても、変わらずルアーロッドを振って居るでしょう。
だって、楽しいですもん『ルアー』って!
あぁ、釣りしたいです。
釣りに行きたいという私、寒いから止めた方が良いって、と思う私。闘ってます…。
何でルアーなんですか?
私の釣り遍歴をお話しすると、必ず聞かれます。
それは『フライ歴』が有るからの様です。
渓流・管釣り共に、デビューは『ドライフライ』でしたから。
何も、釣れるフライからわざわざルアーに変えなくたって…。珍しいねぇ。
聞き飽きる程に言われました。
何故フライをやらなくなって、ルアーに移行したんでしょう?渓流ではまだフライもやりますが、管釣りでの出番はほとんど有りません(一応車には載せてますが…)。
フライをやられた方は分かると思いますが、そこそこ釣れるんですよね。私にとっては釣れすぎたんです。
初めは楽しくてたまらなかったんですよ、釣れ続ける事が。
しかし、それなりに釣れる事が逆に面白く無くなったと言うか。釣れ過ぎると『飽き』が来るんですよね、私は。
以前も記述しましたが、その準備が大変ってのも有りますし…。
だからルアーの手軽さと難しさという面に惹かれたんでしょうね。
確かに、ルアーに変わってからは釣果が減りました。
普通に釣れなくなった感じです。
朝イチから終了まで、一日居て一桁なんてざら。ワレットに有るスプーン全て使っても『ダメ』って時が当たり前でしたし(未だそうですが…)。
でも、5年も6年も続けて居るんですよね。
数がバカバカ釣れる時って、何も考えずにキャスト〜リトリーブの繰り返しで良い訳です。
確かに『アワセ』の瞬間は大好きですが、釣れ過ぎるとこれがまた…。
わがままですね。
釣れない(渋い)時は、色々考えて釣りをします。
情報から得た部分を思い出し真似したり、持っているルアーの色・形を変えたり、タナを変えたり、リトリーブスピードを変えたり。
様々に考えて釣果に繋げる。
例え、それが一日居て一桁釣果で有っても、自分の考えに答えてくれた『アタリ』が有れば、充実するってものです。
フライと違って、スプーンなんかは『金属片』という、まるで餌等とは思えない物で釣りをする訳ですから、釣りする側も試行錯誤しながらって行為は不可欠で有って。
でもそれがルアー(スプーン)の楽しみ、醍醐味だと思ってます。
堅く考えてしまえば、またつまらない物になってしまいそうですから、例え釣れない日が有ってもそれはそれで、魚の機嫌が悪いのかな?って思えばイライラもしませんし、爆釣している人が居ても『運が良い人』と思えば、情けなくもならないってもんです。
もし私が、数を釣る事に執着をしていたならば、未だ『ルアー』での釣りには手を出さなかったでしょう。
魚の世界には、有り得ない『色・形・素材』の『餌』を使って釣る。
いかに魚を騙して釣るのかを考えて居る時間が好きで、今もルアー釣りを続けているんでしょうね、きっと。
恐らくしばらくは、管釣りでフライロッドを握る事は無いと思います。
例え一日一尾の釣果で有っても、変わらずルアーロッドを振って居るでしょう。
だって、楽しいですもん『ルアー』って!
あぁ、釣りしたいです。
Posted by むぅ at
17:39
│Comments(4)
2007年01月12日
寒さと言う敵。
寒い一日でした。朝は台所の蛇口が凍結。
久しぶりの事でしたが、焦りました。
ここ2〜3年、冬期間の釣行をした記憶が有りません。
やはり年々、寒さやその対策を講じるのが億劫になって来ているんですよね…。
一応ウェアー類上下は揃っているんですが、何回袖を通したのかなって具合いです。
季節によって、趣味を我慢してしまうって事はあまり無かったのですが、最近は急に歳を感じてしまいますね。要はやる気なんですが…。
趣味と言えば、色々有ります。バイク、車を始め山登り等々。
車は残念ながら、娘が誕生してからはフツーのAT車になってしまいました。
それまでは一貫してMT車だったのですが、妻が運転する機会が増えた為泣く泣く代替えしました。
足いじったりマフラー換えたり等、結構夢中になってました。今でもやはりスポーティーな車に乗りたい気持は捨てられません…。
バイクも、結婚してからは手放しました。昔は筑波山や奥多摩に良く走りに行ったものです(元々千葉出身なんです)。
バイクもいずれ乗りたいという夢は捨てられずにいます。
山登りも、最近はハイキング程度ですが、釣りと共に『家族』で出来るために続いてますね。
妻も釣りをするからでしょうが、自然に関わる遊びに関してはあまり文句を言わないですし。
気軽に出来る趣味は、長続きさせたいものです。
釣りに行きたい!でも寒さが…。これだけは、なかなか改善されないのかな?
しばらくは、タックルの増強等に勤しむ事になりそうです。ナサケナイ…。
久しぶりの事でしたが、焦りました。
ここ2〜3年、冬期間の釣行をした記憶が有りません。
やはり年々、寒さやその対策を講じるのが億劫になって来ているんですよね…。
一応ウェアー類上下は揃っているんですが、何回袖を通したのかなって具合いです。
季節によって、趣味を我慢してしまうって事はあまり無かったのですが、最近は急に歳を感じてしまいますね。要はやる気なんですが…。
趣味と言えば、色々有ります。バイク、車を始め山登り等々。
車は残念ながら、娘が誕生してからはフツーのAT車になってしまいました。
それまでは一貫してMT車だったのですが、妻が運転する機会が増えた為泣く泣く代替えしました。
足いじったりマフラー換えたり等、結構夢中になってました。今でもやはりスポーティーな車に乗りたい気持は捨てられません…。
バイクも、結婚してからは手放しました。昔は筑波山や奥多摩に良く走りに行ったものです(元々千葉出身なんです)。
バイクもいずれ乗りたいという夢は捨てられずにいます。
山登りも、最近はハイキング程度ですが、釣りと共に『家族』で出来るために続いてますね。
妻も釣りをするからでしょうが、自然に関わる遊びに関してはあまり文句を言わないですし。
気軽に出来る趣味は、長続きさせたいものです。
釣りに行きたい!でも寒さが…。これだけは、なかなか改善されないのかな?
しばらくは、タックルの増強等に勤しむ事になりそうです。ナサケナイ…。
Posted by むぅ at
18:36
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