2010年05月10日
飯を食う糧。
新居購入の為に必要なもの…お金。
当然一括で払えるはずも無く、銀行の住宅ローンにお世話になる訳ですが、申し込みをしてから直ぐに審査も無事通過。
ありがたい事です。
しかし車を買う為のローンと違い、色々と調べるものですね。
審査が通るまで、銀行の担当者さんから毎日の様に
「○年頃に○県に居住してましたか?」
等といった内容で、確認の電話が有りました。
私の姓名、日本国内どこにでも有るありふれた名字+名前なんですが、あちこちでローンが通せない理由を持つ、私と同姓同名、生年月日が同じという方が居る様です。
「むぅ様の場合、仕事での確認はOKなんですよね…しかしお名前での照合が何せ、私も驚く程の人数でして…」
ん〜、ちょっと複雑。
職場が変わり、まだ二年そこそこですし、何より年収が低い私に果たしてローンが組めるのかが一番心配でした。
しかし『職場』は変わっても『職種』が同じって事が、特に問題はないと言ってくれたんですよね。
ちょっとびっくりでしたが、反面嬉しくも有りました。
何度もこの世界から抜け出そうか…と考えた私の職種…
職場は数回変わってますが『介護』の世界に身を置いて、早20年近くになりました。
現場一筋、よく持ったもんだなぁと自分でも感心してしまいます。
この世界に…と親に話をした時、父親は大反対でした。
企業戦士として長年働く父親としては、息子がその世界へ行く事に到底納得が出来なかった様です。
今でこそ『男性』も多く見られる世界ですが、当時はあまり居なかったって事も有りますし。
そんな世界に息子が行く訳ですから、父親の気持ちとすれば…今では理解が出来る気がします。
『介護福祉士』なる国家資格も十数年前に取得しましたが、最近の取得方法の改正等でそれ自体の重みが無くなってきてる気がしてなりません。
まぁ別に、資格証をぶら下げて仕事してる訳で無し、有ったからといって給料に多大な恩恵が有る訳でも無し…ただ私は、この世界で仕事をし続けてたんだといった『証』になる程度の感覚で良いかなぁっていう思いで、この資格を考えてます。
高齢化社会…と言われ続けるこの国ですが、果たして国はどこまで考えているのか。
この世界に身を置いてから今まで、正直言えば働き易い(介護し易い)環境に変わったとは、少なくとも私には言えないですね。
平成12年に始まった介護保険制度も、10年たった今でさえ世の中に浸透しているかと言えば、そうとも言えない部分が多く有ると思いますし。
何かと細かい規制が多く有ったりして、介護し易い、介護され易い環境かと言えば…介護に疲れて心中とか、一人暮らしの老人が孤独死…なんてニュースが目に付く限りは、良くなっているとは言えない気がします。
ニュースでも、たまに話題に上がりますが『賃金』の面においては、まだまだ不満の域を脱するには程遠いですし。
この日本という国は、特に『福祉』に関する部分にたいして『ボランティア精神』といった、訳の解らない言葉で一まとめにしたがる感じが有ります。
例え賃金が安くとも、働く人にとっては精神的な満足感が多大な利益に…なんて話を公然と言ってしまうお偉いさん達も居ますが、頭の中は大丈夫なんかいな…?と心配しちゃいます。
少なくとも私は、その『ボランティア』や『精神的な満足感』なる意味をもって仕事をしているつもりは全く無い訳で、またそんな美化した感覚で務まる世界でも無いと思い続けてます。
この件に対しては、話せる場が有る度に言い続けてますが、全く変わりが無いんですよね…(^^;
景気が悪い今の世の中、贅沢な言い分はダメなんでしょうが。
では何故この世界に身を置いているのか。
今更ながら他の職種には移れませんよね…これは私の甘えです(^^;
更に父親の反対を押し切って入ったって事も、私の中には根強く有るのも事実ですし。
この世界に身を置いていたから妻とも出逢えましたし、この不景気でも転職もスムーズに出来た等、違う意味で良い事も有るんですけどね(^^)
しかし様々に問題の多い世界ですが、この『介護』が嫌いだったらとっくに辞めていただろう事を思えば、自分には合っている職なんでしょうね。
最近ですがようやく、この職に就いた事に誇りとまではいかないまでも、それに似た思いが出来てきました。
後何年、この世界で働く事が出来るのか。
少なくとも、娘達が『父親の仕事』という概念を理解するまでは続けていたいし、その娘達に対して、又は自分自身で更に誇りが持てる様にはなりたいですね。
…って言うか、家のローンが終わるまでは、嫌でも働かなきゃですよねぇ(^^;
釣りをしたり、自転車、バイクに乗ったり…と趣味を楽しむ事で、仕事とのバランス上手くとりながら、この世界で頑張って行きたいですね。
当然一括で払えるはずも無く、銀行の住宅ローンにお世話になる訳ですが、申し込みをしてから直ぐに審査も無事通過。
ありがたい事です。
しかし車を買う為のローンと違い、色々と調べるものですね。
審査が通るまで、銀行の担当者さんから毎日の様に
「○年頃に○県に居住してましたか?」
等といった内容で、確認の電話が有りました。
私の姓名、日本国内どこにでも有るありふれた名字+名前なんですが、あちこちでローンが通せない理由を持つ、私と同姓同名、生年月日が同じという方が居る様です。
「むぅ様の場合、仕事での確認はOKなんですよね…しかしお名前での照合が何せ、私も驚く程の人数でして…」
ん〜、ちょっと複雑。
職場が変わり、まだ二年そこそこですし、何より年収が低い私に果たしてローンが組めるのかが一番心配でした。
しかし『職場』は変わっても『職種』が同じって事が、特に問題はないと言ってくれたんですよね。
ちょっとびっくりでしたが、反面嬉しくも有りました。
何度もこの世界から抜け出そうか…と考えた私の職種…
職場は数回変わってますが『介護』の世界に身を置いて、早20年近くになりました。
現場一筋、よく持ったもんだなぁと自分でも感心してしまいます。
この世界に…と親に話をした時、父親は大反対でした。
企業戦士として長年働く父親としては、息子がその世界へ行く事に到底納得が出来なかった様です。
今でこそ『男性』も多く見られる世界ですが、当時はあまり居なかったって事も有りますし。
そんな世界に息子が行く訳ですから、父親の気持ちとすれば…今では理解が出来る気がします。
『介護福祉士』なる国家資格も十数年前に取得しましたが、最近の取得方法の改正等でそれ自体の重みが無くなってきてる気がしてなりません。
まぁ別に、資格証をぶら下げて仕事してる訳で無し、有ったからといって給料に多大な恩恵が有る訳でも無し…ただ私は、この世界で仕事をし続けてたんだといった『証』になる程度の感覚で良いかなぁっていう思いで、この資格を考えてます。
高齢化社会…と言われ続けるこの国ですが、果たして国はどこまで考えているのか。
この世界に身を置いてから今まで、正直言えば働き易い(介護し易い)環境に変わったとは、少なくとも私には言えないですね。
平成12年に始まった介護保険制度も、10年たった今でさえ世の中に浸透しているかと言えば、そうとも言えない部分が多く有ると思いますし。
何かと細かい規制が多く有ったりして、介護し易い、介護され易い環境かと言えば…介護に疲れて心中とか、一人暮らしの老人が孤独死…なんてニュースが目に付く限りは、良くなっているとは言えない気がします。
ニュースでも、たまに話題に上がりますが『賃金』の面においては、まだまだ不満の域を脱するには程遠いですし。
この日本という国は、特に『福祉』に関する部分にたいして『ボランティア精神』といった、訳の解らない言葉で一まとめにしたがる感じが有ります。
例え賃金が安くとも、働く人にとっては精神的な満足感が多大な利益に…なんて話を公然と言ってしまうお偉いさん達も居ますが、頭の中は大丈夫なんかいな…?と心配しちゃいます。
少なくとも私は、その『ボランティア』や『精神的な満足感』なる意味をもって仕事をしているつもりは全く無い訳で、またそんな美化した感覚で務まる世界でも無いと思い続けてます。
この件に対しては、話せる場が有る度に言い続けてますが、全く変わりが無いんですよね…(^^;
景気が悪い今の世の中、贅沢な言い分はダメなんでしょうが。
では何故この世界に身を置いているのか。
今更ながら他の職種には移れませんよね…これは私の甘えです(^^;
更に父親の反対を押し切って入ったって事も、私の中には根強く有るのも事実ですし。
この世界に身を置いていたから妻とも出逢えましたし、この不景気でも転職もスムーズに出来た等、違う意味で良い事も有るんですけどね(^^)
しかし様々に問題の多い世界ですが、この『介護』が嫌いだったらとっくに辞めていただろう事を思えば、自分には合っている職なんでしょうね。
最近ですがようやく、この職に就いた事に誇りとまではいかないまでも、それに似た思いが出来てきました。
後何年、この世界で働く事が出来るのか。
少なくとも、娘達が『父親の仕事』という概念を理解するまでは続けていたいし、その娘達に対して、又は自分自身で更に誇りが持てる様にはなりたいですね。
…って言うか、家のローンが終わるまでは、嫌でも働かなきゃですよねぇ(^^;
釣りをしたり、自転車、バイクに乗ったり…と趣味を楽しむ事で、仕事とのバランス上手くとりながら、この世界で頑張って行きたいですね。
Posted by むぅ at 07:00│Comments(0)
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